Windows 10のバックアップと復元の手順をご紹介します。
バックアップを行う方法は、以下の通り、大きく2つの方法があります。
システムイメージとは、現在のWindowsの状態(OSの設定含む)を全て丸ごとコピーするファイルのことです。
システムイメージの作成を行うと、バックアップした時点のWindows の状態を保存することができます。
Windows 10システムイメージをバックアップする方法は、下ページをご覧ください。
STEP2の操作は必要ありません。
Windows10システムイメージのバックアップの手順の中で、外付けハードディスクや光学メディア(DVDやBD)などに直接、データを保存しますので、STEP2の操作は必要ありません。
写真や音楽、文章などのファイルを好きなフォルダに保存して管理している方が多くいます。
ご自身で管理されているフォルダやファイルを個別にコピーし保存することでバックアップができます。
ただし、写真や音楽、文章などのファイルをPCのどこに保存しているかがわからないと対応できません。
個別に保存しているフォルダやファイルを手動でバックアップ(コピーして貼り付け)する方法は、以下ページをご覧ください。
バックアップしたデータをバックアップしたPCに保存しておくと、万が一、PCに問題が発生しPCが起動できないというような事態になると、折角、バックアップしたデータが復元できないという事態に陥ってしまいます。
バックアップしたデータは、PC以外の外付けハードディスクや光学メディア(DVDやBD)にコピーしてください。
バックアップを行った方法によって、データを復元する操作は異なります。
バックアップしたときの方法に対する復元の手順を行ってください。
Windows 10で作成したシステムイメージを読み込み、バックアップした時のWindowsの状態
(OSの設定含む)に復元することができます。
Windows 10システムイメージを復元する方法は、以下ページをご覧ください。
外付けハードディスクや光学メディア(DVDやBD)に保存したデータをPCにコピーすることでPC上に復元できます。外付けハードディスクからPCにデータを復元する際は、コピー以外の切り取りなどを選択すると、外付HDDにバックアップしたデータが消去されるので、コピーしてPC上に復元します。
フォルダやファイルを手動で復元(コピーして貼り付け)する方法は、以下ページをご覧ください。