(2014/08/13)
ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社
マイクロソフト社より、「Windows 8.1 Update」の更新プログラムが2014年8月13日(水)に公開されました。
現在、Windows 8.1をお使いの方で、Windows Updateを有効にしている場合は、2014年8月13日(水)より順次、Windows Update経由で更新プログラムの適用が行われます。
今回公開された「Windows 8.1 Update」更新プログラムは2014年4月9日(水)に公開された更新プログラムから、さらに改良されたWindows 8.1の更新プログラムです。
「Windows 8.1 Update」の更新プログラムのインストールが完了するまでには、1時間程度時間がかかる場合があります(お使いのインターネット環境によってはそれ以上の時間がかかることもあります)。
Windows Updateの「保守と管理」画面より、Windows Updateの更新プログラムのインストール日時と最終チェック日時の確認が一目でできるようになりました。
また、この画面において、更新履歴の確認と更新プログラムのインストール方法の選択も行うことができます。
「Active Xコントロール」は、インタネット上の動画の再生、PDFファイルの表示などに使用されていますが、最新版に更新されていない方も多くいらっしゃいます。
最新版に更新されていないと、「Active Xコントロール」の脆弱性を狙った攻撃を受ける可能性があります。
こうした問題に対応するために、古い「Active Xコントロール」をブロックする仕組みが導入されました。
さらに、古い「Java」などの「Active Xコントロール」を使用していると最新バージョンの「Java」に更新するメッセージが表示されます。
「Java」を最新バージョンに更新する場合は、下記をご確認ください。