ディスクに記録されているデータなどを保護するために注意しなければいけないことや、ディスクのお手入れについて説明します。
下図のようにディスクの外縁を支えるようにして持ち、記録面(再生面)に触れないようにしてください。
指紋やほこりによるディスクの汚れは、読み取りエラーや書き込みエラーの原因になります。いつもきれいにしておきましょう。
ラベルの貼付に起因する不具合やメディアの損失については、弊社では責任を負いかねます。ご使用になるラベル作成アプリやラベル用紙の注意書きをよくお読みになり、お客様の責任においてご使用ください。
普段のお手入れは、柔らかい布で下図のようにディスクの中心から外の方向へ軽く拭きます。
汚れがひどいときは、水で湿らせた布で拭いたあと、更に乾いた布で水気をふき取ってください。
ベンジンやシンナー、レコードクリーナー、静電気防止剤などはディスクを傷めることがありますので、使用しないでください。