ワンセグ放送についてのご注意
<ワンセグチューナー搭載モデル>
制限事項
- 「VAIO モバイル TV」ソフトウェアの起動中にディスプレイの設定を変更しないでください。
- 録画中に本機をスリープまたは休止状態にすると、録画を終了してスリープまたは休止状態に移行します。
スリープまたは休止状態に移行する前に録画が行われているか確認することをおすすめします。
- 予約録画準備中または予約録画中に本機をスリープに移行すると、予約録画が終了したあとにスリープに移行します。
ただし、バッテリ駆動時は予約録画が途中でも予約録画を終了してスリープに移行します。
予約録画準備中または予約録画中に本機をスリープに移行しないことをおすすめします。
- 予約録画準備中または予約録画中に本機を休止状態に移行しないでください。予約録画が途中でも予約録画を終了して休止状態に移行します。
- 録画開始後5秒間は、録画中のビデオを再生することはできません。
テレビ視聴中の一時停止などによる一時的な録画についても同様の制限があります。
- テレビ番組の録画中は、他のソフトウェア(スクリーンセーバーなどの常駐プログラムを含む)を起動するなど、コンピュータのCPUやハードディスクなどに負荷がかかる操作をしないでください。録画に失敗することがあります。
- 「VAIO モバイル TV」ソフトウェアでテレビを視聴中に、本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示を行うと、映像は停止します。
- ワンセグの音声は、Bluetooth機能で通信するスピーカーやヘッドホンなどからは出力できません。
- ビデオを転送することができるのは、“メモリースティック PRO”、“メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、“メモリースティック マイクロ”のみです。
その他の“メモリースティック”には転送できません。
- ビデオの転送中に“メモリースティック”を抜かないでください。
データが失われる可能性があります。
- ビデオの転送中に本機をスリープや休止状態に移行させたり、本機の電源を切ったりした場合は転送を中止します。
転送が終了してから、本機をスリープや休止状態にしたり、本機の電源を切ったりしてください。
- Windows起動時や休止状態からの復帰時に、デバイス接続/切断を知らせる効果音が鳴ることがありますが、故障ではありません。
次の設定をすることで効果音は鳴らなくなります。ただし、ほかの機器を認識したときも効果音が鳴らなくなりますのでご注意ください。
- (スタート)ボタン−[コントロール パネル]をクリックする。
「コントロール パネル」画面が表示されます。
- [ハードウェアとサウンド]をクリックする。
- [サウンド]をクリックする。
「サウンド」画面が表示されます。
- [サウンド]タブをクリックし、「プログラム イベント」のリストから[デバイスの接続]を選択する。
- 「サウンド」のリストから[(なし)]を選択する。
- 同様に「プログラム イベント」のリストから[デバイスの切断]を選択し、「サウンド」のリストから[(なし)]を選択する。
- [OK]をクリックして、「サウンド」画面を閉じる。
個人情報の取り扱いなど
- 「VAIO モバイル TV」ソフトウェアは、チャンネルリストやデータ放送の情報やテレビリンクの情報などを記録します。
- データ放送による通信サービスを利用される際に、データ放送の画面上でお客様が放送事業者の要求に基づき入力する個人情報やデータ放送のポイントなど、当該通信サービスに関連する情報が本機に記録され、放送事業者に通知されることがあります。
- 上記に従い、本機に記録される個人情報を含む各種情報は、お客様により削除することが可能です。
削除の方法については、「VAIO モバイル TV」ソフトウェアのヘルプ(「設定を変更する」−「その他」)をご覧ください。
本機に保存された録画データ、チャンネルリスト、データ放送の情報、テレビリンクの情報などは保証の対象外です。