リモコンを準備する
<リモコン付属モデル>
以下の手順に従って、リモコン用受光ユニットとリモコンを使えるように準備します。
リモコン用受光ユニットを接続するには
付属のリモコン用受光ユニットを本機の
(USB)端子
【詳細】に接続します。
- リモコン用受光ユニットは、本機および付属のリモコン専用です。他の機器ではお使いになれません。
- リモコン用受光ユニットを設置するときは、以下の点にご注意ください。
- 受光面をリモコンの信号が受けやすい方向に向けてください。
- 受光ユニットの受光面とリモコンの発光部の間に障害物がない場所に設置してください。
- 本機または受光ユニットの破損を防ぐために、以下の点にご注意の上お使いください。
- 受光ユニットを接続した状態で、本機を移動する場合は、USB端子部に衝撃や力が加わらないようご注意ください。
- 受光ユニットを接続した状態で、本機をカバンやキャリングケースなどの中に入れないでください。
リモコン用受光ユニットをつなぐと、付属のリモコンを使って、本機を操作できるようになります。
電池を入れるには
- リモコンを裏返す。
- リモコン裏面の乾電池入れのふたを開ける。
- +と−の方向を確かめて、−側から付属の単3形乾電池を2本入れる。
乾電池の使いかたを誤ると、液もれや破損のおそれがあります。次のことを必ず守ってください。
- 乾電池を交換する際は「同じ製造元の同じ種類の新しい乾電池」をお使いください。新しい乾電池と使い古しの乾電池を混ぜたり、異なる種類の乾電池(マンガン乾電池とアルカリ乾電池という組み合わせなど)を混ぜて使用すると「液もれや破損」の原因となります。
- 長い間リモコンを使わないときは、乾電池を取り出してください。
- 残量が少なくなった乾電池は速やかに交換してください。電池容量がなくなったあとも機器に入れたままにしておくと液もれを起こす原因となります。
- 乾電池が液もれしたときは、乾電池入れについた液をよく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください。電池の液が目に入ったり、身体や衣服につくと、失明やけが、皮膚の炎症の原因となることがあります。液をふく際はご注意ください。
- 乾電池入れのふたをスライドさせて閉める。