優先して使用する素材を選択する
ムービーを作成する際、取り込んだすべての素材を使用するとは限らないため、取り込んだ素材の中から優先して使用する素材を指定することができます。
優先して使用する素材を指定するには、素材トレイで優先して使用したい素材を選択して、
(優先して使う)をクリックして丸印を付けます。
- 取り込んだ素材の中から条件にあった素材を探すことができます。
- 優先して使う素材の指定を解除する場合は、(優先を解除)をクリックします。
優先して使う素材を指定し過ぎた場合は、選択した素材が使用されない場合もあります。
素材を探すには
[素材を探す]をクリックすると、取り込んだ素材の中から、優先して使いたい素材を見つけやすくするのに便利なボタンを表示します。
以下のボタンをクリックすると、各ボタンの条件にあった素材が一覧表示されます。
- (顔アップの素材を表示):
ビデオや写真の中に顔がアップで撮影されていると判断した素材を一覧表示します。
- (少人数の素材を表示):
ビデオや写真の中に少人数が撮影されていると判断した素材を一覧表示します。
- (多人数の素材を表示):
ビデオや写真の中に大人数が撮影されていると判断した素材を一覧表示します。
- (スマイルの素材を表示):
ビデオや写真の中に笑顔が撮影されていると判断した素材を一覧表示します。
- (話し声を含む動画を表示):
話し声と判断した声が入っている素材を一覧表示します。
- (笑い声を含む動画を表示):
笑い声と判断した声が入っている素材を一覧表示します。
- (ぼけた静止画を表示):
ぼやけていると判断した写真を一覧表示します。
- (動画のみ表示):
ビデオのみを一覧表示します。
- (静止画のみ表示):
写真のみを一覧表示します。
- [クリア]をクリックすると、素材を探すボタンで探した素材の一覧表示を解除します。
- もう一度[素材を探す]をクリックすると、各ボタンを非表示にします。
素材を探すために
素材を探すボタンでの検索は、「VAIO 解析マネージャー」でコンテンツ解析済みの素材のみに有効です。
素材の一覧上のアイコンの状態で、素材の解析状況を確認することができます。
(解析待ち)
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解析が終わるのを待っている状態です。
解析が終わると、解析済みとなりアイコンは表示されません。
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(未登録)
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素材が解析対象になっていない状態です。
監視先フォルダーを設定すると、解析対象になります。
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解析対象に追加するには
コンテンツ解析は、監視先フォルダーに設定されているフォルダー内のビデオや写真に対して行われます。
また、メニューから[表示]−[VAIO コンテンツ監視の設定]を選択することでも、監視先フォルダーを設定することができます。