リカバリーメディアを作成する
リカバリーメディアを作成するには
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リカバリーメディアとしてDVDやUSBメモリーを使用できますが、データの上書きを防ぐため、DVD-Rの使用をおすすめします。お使いのディスクドライブが対応している場合は、DVD+R DL/DVD-R DL/DVD+R/DVD+RW/DVD-RWも使用できます。
使用できるメディアの種類、必要なディスクの枚数やUSBメモリーの容量は、リカバリーメディア作成手順の中で画面上に表示されます。
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インターネットに接続し、「VAIO Update」を実行してVAIOをアップデートする。
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(スタート)−[すべてのプログラム]−[VAIO Care]−[VAIO Care]をクリックする。
「VAIO Care」画面が表示されます。
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管理者権限を持つユーザーとしてログオンしていない場合は、管理者権限のユーザー名とパスワードを要求されることがあります。
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画面左側の[リカバリーと復元]−[リカバリー]をクリックし、右側の画面に表示された[リカバリーメディアの作成]をクリックする。
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内容をよく読み、[次へ]をクリックする。
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以降、画面の指示に従って操作する。
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リカバリーメディアの作成状況は、更新されるまでしばらく時間がかかる場合があります。
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リカバリーメディア作成の失敗の原因になる場合がありますので、作成中はドライブのイジェクトボタンを押さないでください。
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作成したリカバリーメディアは、なくさないよう大切に保管してください。
リカバリーメディアについてのご注意
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作成したリカバリーメディアはお使いのVAIOでのみ使用できます。
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下記のような操作を行うと、リカバリー領域からリカバリーできなくなり、リカバリーメディアを使ったリカバリーが必要になる場合があります。リカバリーメディアを作成していないと、リカバリーメディアの購入や有償による修理が必要となりますので、必ず事前にリカバリーメディアを作成してください。
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ハードディスクまたはSSDの領域を操作するソフトウェアを使って、リカバリー領域のパーティション情報を変更する
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お買い上げ時以外のOSをインストールする
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「VAIO Care レスキュー」を使用しないでハードディスクまたはSSDをフォーマットする
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ディスクの記録面に触れたり、汚したりしないようにしてください。書き込みや読み取りエラーの原因になります。
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お使いの機種によっては、お買い上げ時の状態でも空き容量が足りないため、DVD-R以外のディスクでは作成できない場合があります。
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USBメモリーを使用する場合は、「VAIO Care」のヘルプで注意事項をご確認ください。