Reference
タッチパネルの操作方法
<タッチパネル搭載モデル>
タッチパネルを使うと、画面を指で軽く叩いたり、指を動かしたりするなどの直感的な動作でVAIOを操作できます。
基本操作
クリックするには(タップ)
タッチパネル上の希望の位置を軽く叩きます。[OK]や[キャンセル]などのボタンを押したり、メニューを選ぶときなどに使います。
ダブルクリックするには(ダブルタップ)
タッチパネル上の希望の位置を素早く2回、軽く叩きます。
ワープロや表計算などのソフトウェアを実行したり、作成した文書などのファイルを開くときなどに使います。
右クリックするには
タッチパネル上の希望の位置を押し続けたまま、○のアニメーションが表示されるまで待ち、指を離します。
押す位置によって、さまざまな内容のポップアップメニューが表示されます。
ドラッグするには
タッチパネル上の希望の位置に触れたまま、指をずらします。ファイルを移動したり、ウィンドウの大きさを変更するときなどに使います。
ドラッグアンドドロップするには
ファイルなどのアイコンをドラッグし、他のフォルダーやウィンドウ、ソフトウェアのアイコンなどの上で指を離します。ファイルを移動したり、コピーするときなどに使います。
ご注意
-
「Quick Web Access」機能を使用しているときは、タッチパネル機能のうち使用できない機能があります。
応用操作
タッチパネル上で指を動かす動作(ジェスチャー)で操作を行うことができます。
ジェスチャーに対応する操作はアプリケーションによって異なります。
ここでは、「Internet Explorer」と「Windows フォトビューアー」での操作を説明します。
スクロールするには
「Internet Explorer」などのスクロール可能なエリアの上でタッチパネルに触れたまま指をずらすと、スクロールを行うことができます。選択されているウィンドウ上の垂直方向のスクロールバーを移動できます。
写真などを拡大/縮小するには(ズーム)
「Windows フォトビューアー」などで表示された写真の上で、2本の指でタッチパネルに触れ、指の間隔を広げたり近づけることで、表示された写真を拡大したり縮小することができます。
![](01/01/01/01/03/03.png)
写真などを回転させるには(ローテート)
「Windows フォトビューアー」などで表示された写真の上で、タッチパネルに2本の指を置き、そのまま指を右方向または、左方向に回すように動かすことで、写真を回転させることができます。
![](01/01/01/01/04/04.png)
フリック
タッチパネルに指で触れ、その指を軽く払う操作です。指を払う方向によって、異なる操作を行うことができます。
お買い上げ時の設定では、左(進む)、右(戻る)、上(上へドラッグ)、下(下へドラッグ)です。
![](01/01/01/01/05/05.png)
ご注意
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「Quick Web Access」機能を使用しているときは、タッチパネル機能のうち使用できない機能があります。
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