リカバリーについてのご注意
リカバリー時のご注意
- 本機をリカバリーした場合、それ以前にSSD上にあったファイルはすべて消えてしまいます。また、ご自分で変更された設定は、すべてお買い上げ時の設定に戻ります。
リカバリーする前に、大切なデータは必ずバックアップをとってください。
- 電源以外のすべての周辺機器をはずしてから、作業を行ってください。リカバリーに外付けドライブが必要な場合は、ドライブを接続してください。
周辺機器は、リカバリーが終わったあとに再び接続してください。
- リカバリーする際は、必ず最後までリカバリーを行ってください。リカバリーが完了していない状態で本機を使用した場合、本機の動作が不安定になる場合があります。
- ディスクドライブ非搭載モデルをお使いの場合で、「Office Personal 2010」、「Office Home and Business 2010」または「Office Professional 2010」プリインストールモデルをお使いの場合やリカバリーメディアからリカバリーするには、別売りの外付けドライブなどが必要となります。【詳細】
- ドライブにディスクが入っている場合は、すべて取り出してから操作してください。
ソフトウェアに関するご注意
- リカバリーで復元できるのは、本機に標準で付属されているソフトウェアのみです(一部のソフトウェアを除く)。ご自分でインストールしたソフトウェアや作成したデータを復元することはできません。また、Windowsだけを復元することもできません。
- 付属ソフトウェアの一部においては、アプリケーション単独でアンインストールやインストールが行えるものもあります。ただし、このような操作を行った場合の動作確認は行っておりません。
- パーティションを操作する一部のプログラムをインストールすると、SSDのリカバリー領域を使ってリカバリーしたり、リカバリーメディアの作成が行えないことがあります。
そのような場合に備えて、本機を使用する準備ができたらすぐにリカバリーメディアを作成してください。【詳細】
著作権保護されている音楽データなどをバックアップする際のご注意
著作権保護されているデータ(音楽再生ソフトウェアで管理している音楽データ)をバックアップするために、これらのデータを取り込んだ時に使用したソフトウェアの専用バックアップツールが用意されている場合があります。
本機をリカバリーする場合、これらのデータはあらかじめ専用バックアップツールを使ってバックアップしてください。
専用バックアップツールをお使いにならずに、本機をリカバリーし、データを復元しても、著作権保護されているデータは復元できない場合がありますのでご注意ください。