ディスクにデータを保存する
<ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)モデル>
「Roxio Easy Media Creator」は、自分だけの音楽CDやデータディスクを作成することができるディスクライティングソフトウェアです。
ご使用の機種によって、使用できるディスクの種類が異なります。「使用できるディスクとご注意」
【詳細】をご覧ください。
ここでは、コンピューター内のデータを記録したり、SSDのバックアップをとるときなど、「Roxio Easy Media Creator」を使って、データディスクを作成する方法を説明します。
「Roxio Easy Media Creator」の操作について詳しくは、ヘルプをご覧ください。([ヘルプ]メニューで[ヘルプ]をクリックする。)
- すでに書き込まれているディスクに対して違ったフォーマットで追記を行うと、データが見えなくなることがあります。
「Roxio Easy Media Creator」で書き込んだディスクに追記する場合は、「Roxio Easy Media Creator」をお使いください。
- Windows 7で使用できるライブファイルシステム形式でのフォーマットを行ったディスクは、「Roxio Easy Media Creator」ではお使いになれません。
- 本機に付属または別売りのドッキングステーションのドライブで作成・追記したディスクは、他の機器のドライブで使用できない場合があります。
- 未使用、または追記可能なディスクをドライブに入れる。【詳細】
自動的に他のソフトウェアが起動したり、操作の選択画面などが表示された場合は、終了するかキャンセルをしてください。
- (スタート)ボタン−[すべてのプログラム]−[Roxio Easy Media Creator 10 LJ]−[Roxio Easy Media Creator 10 LJ]をクリックする。
「Roxio Easy Media Creator」が起動します。
- 画面左の[データおよびバックアップ]をクリックして、画面左の[データ ディスク]をクリックする。
- 記録したいファイルやフォルダーのアイコンを、画面上にドラッグアンドドロップする。
[データを追加]をクリックしてデータを追加したり、ファイルやフォルダー名称を変更することもできます。
- 画面右下の (実行)をクリックする。
ディスクへの書き込みが開始されます。書き込みがすべて終了すると、ディスクが自動的に引き出されます。
- [完了]をクリックする。
「Roxio Easy Media Creator」を使って音楽CDを作成することもできます。詳しくは、「Roxio Easy Media Creator」のヘルプをご覧ください。