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IE6以降、Netscape7以降、Opera8以降、Firefox、Safari等のブラウザーでは装飾・機能を含め、すべてご覧になれます。
「Microsoft IME」は、文字の入力方法として、かな入力とローマ字入力が用意されています。
かな入力は、キーボードに書かれた日本語のとおりに、[あ]、[か]、[さ]・・・と入力する方法です。
ローマ字入力は、[A](あ)、[K]+[A](か)、[S]+[A](さ)・・・と入力する方法です。
IME言語バーが表示されている場合は、右下にある[KANA]ボタンを選択して、入力方法を切り替えることができます。
また、キーボード、または「Microsoft IME」で切り替える方法もあります。
Windows 8.1、またはWindows 8では入力方式が共通のため、選択した入力方式がすべてのアプリに反映されます。
アプリごとに入力方式を切り替える場合は、下記の設定を行ってください。
[コントロール パネル]画面を表示します。
[時計、言語、および地域]の[入力方法の変更]を選択します。
[言語]画面が表示されるので、画面左側の[詳細設定]を選択します。
[詳細設定]画面が表示されるので、[入力方式の切り替え]の[アプリ ウィンドウごとに異なる入力方式を設定する]にチェックをつけて、[保存]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
Windows 8.1、またはWindows 8でタッチキーボードでかな入力したい場合は、下記のQ&Aの■タッチキーボードでかな入力をする方法をご参照ください。
[Windows 8] タッチ操作で文字を入力する方法
キーボードドライバーにより異なります。
下記のいずれかの方法をお試しください。
通知領域のIMEアイコンを右クリックし(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから[ローマ字入力/かな入力]を選択して、[ローマ字入力]、または[かな入力]を選択します。
IME言語バーが表示されている場合は、プロパティ画面で切り替えます。
[Microsoft IME の設定]画面が表示されるので、[詳細設定]ボタンを選択します。
[OK]ボタンを選択し、[Microsoft IME の詳細設定]画面を閉じます。
ここではWindows 7の画像を使用しています。
Windows Vistaの場合、表示される画面が異なる場合があります。
Windows 7、またはWindows VistaでGuestアカウントをご利用の場合は、[Microsoft IMEのプロパティ]画面で切り替えることができません。
キーボードで以下のキーを押して、入力モードを切り替えてください。
[スタート]ボタンをクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
IME言語バーが表示されている場合は、IME言語バーを右クリックし、表示されたメニューから[設定]を選択して、手順4に進んでください。
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[時計、言語、および地域]欄にある[キーボードまたは入力方法の変更]をクリックします。
[地域と言語]画面が表示されるので、[キーボードの変更]ボタンをクリックします。
[テキスト サービスと入力言語]画面が表示されるので、[全般]タブをクリックし、[インストールされているサービス]欄にある[Microsoft IME]、[Microsoft Office IME 2010]、または[Microsoft Office IME 2007]をクリックして、[プロパティ]ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックし、[Microsoft IME のプロパティ]画面を閉じます。