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Windows 8と何が違う?どう変わる? Windows 8.1 新機能チェック

スタート画面には、各アプリがタイル状に並んでいて、このタイルを選択することでアプリを簡単に起動できるようになっています。

Windows 8では、このタイルのサイズは2段階の調整しかできませんでしたが、Windows 8.1では、小・中・ワイド・大の4段階の調整ができるようになりました。

  • * タイルによっては、2段階もしくは3段階の調整しかできないものがあります。

タイルの大きさの調整は、タイルをロングタップ(マウスの場合は右クリック)して、ページ下部に表示される[サイズ変更]を選択します。

タイルのサイズは、次のような場合に使い分けると効果的です。
アプリの起動ボタンとして利用する場合には、サイズを「小」にして、スタート画面のスペースを節約することができます。
ライブ タイル機能*を使って、より多くの情報をスタート画面上に表示させたい場合は、サイズを「大」にして一度に表示される情報量を増やすことができます。

  • * アプリが起動していないときでも、スタート画面上でニュースや天気、メールなどの最新情報が表示される機能

<タイルのサイズを小・中・ワイド・大の4つを並べた画像>

ちょこっとメモ

Windows 8.1では、タイルにグループ名を設定できるようになりました。
グループ名の設定方法は、以下をご確認ください。

  1. スタート画面の下端から上方向に向かってスワイプします。
    • * マウスの場合は、スタート画面のタイルが表示されていないところで右クリックします。
  2. 画面下にバーが表示されるので、右端にある[カスタマイズ]を選択します。
  3. 編集画面に切り替わるので、「グループ名を付ける」と表示されている部分を選択し、文字を入力します。
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