NW-A300シリーズ | NW-ZX707
バッテリーの寿命を延ばすテクニック
リチウムイオン充電池の持続時間(使用時間)は、ウォークマンの音量や設定などの状況、周囲の温度によって変わります。また充放電回数や時間の経過とともに徐々に劣化し、お買い上げ時より短くなっていきます。
本ページの設定を行うことで、充電池の使用時間を長くしたり、劣化を抑えることができます。
いたわり充電を使用する
いたわり充電機能をオンにすると最大充電容量が制限され、電池の劣化を抑えることができます。
ウォークマンのホーム画面を上にスワイプする
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[設定]-[バッテリー]-[いたわり充電]をタップする
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[いたわり充電の使用]をタップして、機能をオンにする
ステータスバーに
いたわり充電アイコンが表示されます。
機能をオンにすると最大充電容量が制限され、満充電にはなりませんが、故障ではありません。
機能がオンになっている間は、充電していないときもステータスバーにが表示されます。
電源オフの状態で充電した場合、いたわり充電は機能しないため、100%まで充電されます。
自動電源オフを設定する
使用していない状態が一定時間続いたときに自動的に電源を切り、電力の消費を防ぐことができます。
以下の設定を行ってください。
ウォークマンのホーム画面を上にスワイプする
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[設定]-[バッテリー]-[自動電源オフ]をタップする
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電源が切れるまでの時間を選択しタップする
バッテリーセーバーを設定する
電池寿命を延ばすために、ウォークマンの一部の機能をオフにして、アプリの制限をします。
ウォークマンのホーム画面を上にスワイプする
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[設定]-[バッテリー]-[バッテリーセーバー]をタップする
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[スケジュールの設定]を選択し、メッセージ画面は[OK]をタップする
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必要に応じてバッテリーセーバーが稼働する電池残量の数字を変更する
バッテリーマネージャーを設定する
アプリの電池使用量が多いかどうかを検出します。
ウォークマンのホーム画面を上にスワイプする
[設定]-[バッテリー]-[バッテリーマネージャー]をタップする
[バッテリーマネージャーの使用]を
オンにする
その他の設定や使いかた
バッテリーセーバーや自動電源オフの設定に加えて、ほかにも設定や使用方法を変更することで、電池の消費を抑えることができます。ご自分に合った使いかたをお試しください。
リチウムイオン充電池については、こちらもご参考にしてください。