NW-WM1ZM2 | NW-WM1AM2
ウォークマンで曲を聞く方法

お買い上げ時にインストールされている「W.ミュージック」を使って曲の再生ができます。お好みに合わせた音質設定や、シャッフル再生が可能です。

目
次

動画で確認する

W.ミュージックは音楽再生画面を中心に上下左右にフリックすることで、各メニュー（ライブラリートップ/各種音質設定/再生リスト/お気に入り）が素早く操作可能です。目的の曲をスムーズに検索したり、音質調整を楽しんだりできます。
操作方法は動画でも確認できます。

  • W.ミュージックで曲を検索する
  • ウォークマンで音質調整をする

W.ミュージックで曲を再生する

  1. ウォークマンのホーム画面で［W.ミュージック］をタップし起動する

  2. 再生操作ボタンを押し操作する

音楽再生画面でW.ミュージックを操作する

音楽再生画面で左右上下にフリックすると、W.ミュージックの操作が簡単にできます。

左にフリックすると再生リストへ、右にフリックするとお気に入りへ、上にフリックするとライブラリートップへ、下にフリックすると音質設定へ操作できます
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ウォークマンのボタンを利用する

W.ミュージックは、カバンの中などに入れたままでも操作しやすいハードウェアボタンが利用でき、基本操作（再生／停止、曲送り／曲戻し、音量調節など）が可能です。
また、基本操作ボタンの逆側にある（HOLD）ボタンを使って、持ち運び中の誤操作を防止することができます。

  • プレーヤーの各位置を示す画像。プレーヤーの正面にある画面（タッチパネル）を自分に向けて持ったときに、右側面にボタンが位置し、スイッチとカードスロットが左側面に位置するようにします。右側面に、上から順に電源ボタン、音量プラスボタン、音量マイナスボタン、曲送りボタン、再生／一時停止ボタン、曲戻しボタンがあります。

    音量調節

    再生／停止、曲送り／曲戻し

  • プレーヤーの各位置を示す画像。左側面には、上から順にホールドスイッチ、microSDカードスロットがあります。

    プレーヤーの操作ボタンをロック（HOLD）する方法

    1. HOLDスイッチを上方向にスライドする
      ステータスバーにが表示され、プレーヤー本体の再生操作ボタンと＋/−（音量）ボタンが働かなくなります。（電源）ボタンと画面（タッチパネル） は、HOLD状態のときも操作できます。

      * ロックを解除する場合は、HOLDスイッチを下方向にスライドしてください。

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音質を設定する

W.ミュージックの「再生画面」から「各種音質設定画面」に、１フリックで操作画面に移動し、設定が可能です。
また高音質のハイレゾコンテンツなどを楽しむ場合は、すべての音質設定を無効にしてダイレクトな音を再生する、ソースダイレクトボタンで切り替えてご使用ください。

* W.ミュージックの音質設定画面、［音質設定］アプリのどちらで音質設定を調整しても、同じ設定値が共有されます。

  1. 「再生画面」で上にフリックし、音質設定画面にする

    音質の設定は以下をご確認ください。

    * 初めて上向きにフリックしたときは「操作ガイド」が表示されます。［閉じる］をタップし［音質設定画面］に進んでください。

    ソースダイレクト：オン

    サウンドエフェクトを一切かけずに、ファイル本来の音質でそのまま出力します。
    ハイレゾコンテンツなどを楽しむ場合はオンにしてください。音質設定画面のいずれかで、［DIRECT］スイッチをタップして切り替えます。音質設定を行うときは、ソースダイレクトをオフにしてください。

    イコライザー

    各周波数帯のバランスをお好みに合わせて細かく調整できます。

    1. イコライザーをオンに設定し［調整］をタップする
    2. 希望の周波数帯をタップして調整し「完了」をタップする
    DSEE Ultimate

    音源のファイルをアップスケーリングすることによって、ハイレゾ・オーディオ相当の音質に向上させます。失われがちな高音域をクリアに再現する機能です。DSEE Ultimateをオンにします。

    DCフェーズリニアライザー

    低周波帯域での位相のずれを調節して、アナログアンプの位相特性を再現します。

    1. DCフェーズリニアライザーをオンにし、［タイプ］をタップする
    2. ［タイプ選択］でお好みのタイプを選択し、［OK］をタップする
    ダイナミックノーマライザー

    曲ごとの音量差を抑えて適度な音量に揃えます。

    バイナルプロセッサー

    アナログレコードによる豊かな再生音を再現します。効果に応じた設定タイプを選べます。

    1. バイナルプロセッサーをオンにし、［タイプ］をタップする
    2. ［タイプ選択］でお好みのタイプを選択し、［OK］をタップする
    DSDリマスタリング

    PCM信号をDSD信号に変換して、アナログに近い音質を再現します。またバランス接続対応のヘッドホンを接続した場合にのみ有効となります。音質設定を行うときは、DSDリマスタリングをオフにしてください。

お好みの音質設定を保存する

お好きな音質に設定し、音質設定ボタンをタップすると設定を（10パターンまで）保存できます。どの音質設定の画面でも保存は可能です。

  1. 音質設定画面のいずれかで、（カスタム音質）をタップし、［カスタム音質の保存］を選択する

  2. 新しく登録する場合は、［新規カスタム音質保存］を選択し、音質の名前を入力後に［OK］をタップする

保存した音質設定を編集する

保存した音質設定を読み込んだり、設定を変更して上書きすることができます。
また保存した名前の変更や、削除も可能です。

  1. 音質設定画面のいずれかで、（カスタム音質）をタップし、［カスタム音質の読み込み］を選択する

  2. カスタム音質の読み込み画面で、読み込みたいカスタム音質の保存名を選択する

名前を変更や削除は、変更したいカスタム音質のをタップし、画面に従って操作してください。

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シャッフル再生する

全曲リスト、アルバム、お気に入り（曲）プレイリストなどでシャッフル再生が可能です。
ここではアルバムでのシャッフル再生方法をご紹介します。

  1. W.ミュージックのライブラリートップからアルバムをタップし、再生したいアルバムを選択する

  2. リスト画面で、「シャッフルボタン」をタップする

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