以下をご確認ください。
分かれてしまう楽曲では、曲中に無音部分や、音量が小さい部分がありますか?
シンクロ録音は、録音中に音を感知しない状態が2秒以上続くと、自動で録音が停止します。
音として感知するには、一定以上の音量が必要です。
録音が停止すると、それまで録音していた音声を1曲として管理し、再び音を感知すると、その音声は別の曲として録音を開始します。
曲中に音量が小さい部分がある場合
音声を出力している再生機器の音量を上げると、曲と無音部分の対比が大きくなり、ウォークマンで曲間が感知されやすくなります。
音量を上げて再度ダイレクト録音をお試しください。
曲中に音量が小さい部分がない場合
曲中に音量が小さい部分があるが、音量を上げてもうまくいかない場合
シンクロ録音は、録音中に音を感知しない状態が2秒以上続くと、自動で録音が停止するため、語学CDやクラシックのCDなどを録音すると意図しない箇所で曲が分かれて録音されてしまうことがあります。
このような場合は、マニュアル録音を使って、手動で楽曲を分割します。マニュアル録音の方法は以下のページでご案内しています。