ウォークマンを初期化する
このトピックには以下の情報が記載されています。
- ウォークマンの設定を初期化(リセット)する。
- ウォークマンの本体メモリーを初期化(フォーマット)する。
- ウォークマンのデータベースを再構築する。
- ウォークマンを工場出荷時の状態に戻す。
各機能の詳細を確認し、必要に応じて適切なメニューを選んでください。
- ライブラリー画面で −[設定]−[基本設定]の[本体設定]をタップする。
- [各種初期化]をタップする。
- 実行したい操作をタップする。
メッセージの内容を充分に確認し、画面の指示に従って操作してください。
設定初期化 すべての設定値をお買い上げ時の設定に初期化(リセット)します。
この操作を選ぶと、ウォークマンは自動的に再起動します。本体メモリー初期化 ウォークマンの本体メモリーを初期化(フォーマット)します。保存されているすべてのデータ(サンプルデータを含む)が消去されますので、ご注意ください。重要なデータはバックアップを取ってください。 データベース再構築 ウォークマンのデータベースを手動で再構築できます。 工場出荷時の状態に戻す 設定値と本体メモリーの両方を初期化し、ウォークマンをお買い上げ時の状態に復元します。転送されたすべてのデータは消去されますが、あらかじめインストールされていたサンプルコンテンツおよびインストーラーはお買い上げ時の設定に復元されます。
この操作を選ぶと、ウォークマンは自動的に再起動し、初期設定ウィザードがはじまります。
ヒント
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[設定初期化]を実行しても、以下の設定は変更されません。
- 曲の経過時間
- ブックマークリスト(1〜10)
- ライブラリー画面のユーザー設定
- 最近転送したコンテンツの情報
- プリセットしたFMラジオ放送局
- 時刻設定
ご注意
- パソコンを使ってウォークマンの本体メモリーを初期化(フォーマット)した場合、動作の保証はいたしません。
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以下のメニューを実行した場合は、Bluetoothオーディオ機器の機器登録(ペアリング)情報はウォークマンから削除されます。
- [工場出荷時の状態に戻す]
- [設定初期化]
- データベースを再構築すると、以下の情報が消去されます。
- 曲の経過時間
- 再生順序