ホームメニュー (Bluetooth)「ファイル受信」を選ぶ。
“ウォークマン”はファイル受信待機状態になります。
相手側のBluetooth機器をファイルの送信待機状態にする。
詳しくは、相手側のBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
ファイルが送信される前に、初回はペアリングが行われます。
相手側のBluetooth機器から“ウォークマン”にファイルを送る。
ファイル受信が完了した後、ファイル受信待機状態になります。引き続き別のファイルを受信することができます。
ファイル受信後、BACK/HOMEボタンを押す。
“ウォークマン”のファイル受信待機状態が解除されます。
受信したファイルは「RECEIVED」フォルダーに格納されます。
“ウォークマン”で再生できないファイルを受信した場合は、パソコンのエクスプローラーで「RECEIVED」フォルダーからファイルを探す必要があります。
同じ名前のファイルを受信したときは、ファイル名と拡張子の間に番号が付きます。
ファイル受信待機状態の画面では、“ウォークマン”の機種名の下にBDアドレスが表示されます。BDアドレスはBluetooth機器固有のものです。送信側のBluetooth機器から“ウォークマン”を特定できます。
“ウォークマン” が対応していないファイルを受信することはできますが、対応していないファイルは“ウォークマン”上で表示されなかったり、再生時にエラーとなります。
パスキー(*1)の入力画面が表示されたら、相手側のBluetooth機器のパスキーを確認し、入力してください。
/ボタンで数字を選び、/ボタンでカーソルを移動します。パスキーの入力が終了したら、ボタンを押して決定してください。
パスキー入力が完了しないなどの理由により、一定時間以内にペアリングが完了しなかった場合は、もう一度、相手側のBluetooth機器をファイル送信待機状態にしてください。
受信側と送信側の距離が離れている場合や接続環境によっては、正しくファイルの送受信が行われないことがあります。その場合は機器同士を近づけたり、接続環境の良いところ(他の無線機器が多くない場所など)で行っていただくと、正しく送受信できる場合があります。
ファイル受信時は、曲の再生は停止されます。
一度に受信できるファイルサイズは最大4 GBです。
受信したファイルは、x-アプリで取り込むことはできません。