"ウォークマン"で楽曲を聴きながら 「 周囲の騒音を気にせず聴きたい 」 「 もっと低音の効いた迫力ある音で聴きたい 」 「 この曲はもっと繊細な音で聴きたい 」 と思うことがあるかもしれません。
"ウォークマン"には、周囲の騒音をカットするノイズキャンセリング機能、楽曲の低音や高温を強調したり、減少させたりして音質を調整して再生することができるイコライザ機能、まるで録音スタジオやライブハウスで再生しているかのような臨場感を設定することもできVPT (サラウンド) 機能など、音質を調節するための様々な機能があります。
同梱のヘッドホンを“ウォークマン”に接続し、ホーム画面で[All Apps] - [
ノイズキャンセル]-[ノイズキャンセル]をタップします。
情報表示エリアに が表示されます。
ノイズキャンセルの効果が得にくいと感じるときは、以下の手順で調整してください。
ホーム画面で[All Apps] - [ノイズキャンセル]-[ノイズキャンセル調整]をタップします。
スライダーをドラッグして希望の値を選び、[OK]を選んで決定する。
31段階の値で調節できます。スライダーの中央の位置が標準的な環境で最も効果が得られる設定です。お好みで調整してください。
設定したい項目ををタップします。
以下の項目が設定または確認できます。
曲のジャンルに合わせて音質が選べます。
VPT(サラウンド)機能を使った音響効果を設定し、再生音に臨場感を設定できます。
圧縮音源に対して高音質化処理を施し、さらに圧縮で取り除かれた高音域を補完することで、オリジナル音源に近い自然で広がりのある音を再現します。
同梱のヘッドホンの左右から出る音を、デジタル処理によりくっきりと区別してよりステレオ感を強調した音で再生します。
曲同士の音量レベルの差が少なくなるように音量を揃えて再生できます。この設定により、録音レベルの異なる複数のアルバムの曲をシャッフル再生するときでも、曲によって音量が大きすぎたり、小さすぎたりするのを避けることができます。
内蔵スピーカーで迫力ある音を再生します。
内蔵スピーカーに適した音質に設定します。
歌詞表示中に画面が自動的にオフにならないように設定します。
音楽ファイルを探して、データベースに登録します。
バージョン情報を確認できます。
(*1) VPT : Virtualphones Technology(バーチャルホンテクノロジー)は、ソニーが独自に開発した特殊音響効果です。
(*2) DSEEとはDigital Sound Enhancement Engine(デジタルサウンドエンハンスメントエンジン)の略称で、ソニーが独自開発した高音域補完技術です。
これで、各種設定が完了です