ウォークマンは精密機器のため、振動や衝撃に対して、とてもデリケートです。思わぬ力が加わると、故障の原因となります。気をつけていただきたい点を紹介しますので、ご使用の際はご参考いただき、ウォークマンを長くご愛用ください。
ご注意
落下や圧力によって故障したときは製品保証の対象外となり、保証期間内であっても修理は有償となります。
また、故障状況によっては、ウォークマン本体内のデータが失われてしまったり、修理ができない(全損)場合もありますので、十分にお気を付けください。
ストラップを使う
本体にストラップの取り付け口があります。別売りのストラップを取り付けていただくと、落下の予防につながります。
ケースを使う
ケースを使用すると、万が一落としたときの衝撃を和らげる場合があります。
物の上に放り投げる
机、ソファーやベッド、クッションなど物の上に放り投げたりすると、ウォークマン本体(以下、本体)の外観に傷やヘコミはつきませんが、落下の衝撃が内部の部品へ伝わり、内部部品が壊れてしまう可能性があります。
故障の例:
電源を入れてもONにならない。音は出るが、LCDに表示が出ない。
ヘッドホンで ウォークマンを直接ぶら下げる
ストラップを使わずにヘッドホンで本体をぶら下げると、軽い力が加わっただけでも本体が抜け落ちてしまいます。
また、本体が落下しなくとも、ヘッドホンが耳から急に外れることになり、耳を痛める恐れがあります。本体をさげるときは、かならずストラップをご使用ください。
収納する場所や一緒に収納する物によっては、外から大きな力が加わったときに、キャビネットを変形させたり、液晶表示部を割ったり、内部部品を破損させたりなど故障につながる場合があります。
■硬い物と一緒にカバンに入れる
鍵や化粧品など硬いものと一緒にしないでください。
満員電車などでカバンが押しつぶされたときに、硬い物の角があたってキャビネットを変形させたり、液晶表示部を割ったりしてしまいます。
■ズボンの後ろポケットに入れる
ズボンの後ろポケットに入れたまま座ると、本体を大きく曲げる力が加わります。また、鍵や硬貨などの硬い物と一緒に収納しないでください。液晶表示部の割れやキャビネットの変形、内部部品の破損など故障に至る場合があります。
■ヘッドホンをウォークマンに巻き付ける
ヘッドホンをウォークマンに巻き付けて収納するときは、本体の液晶表示部やキャビネットにヘッドホンのユニットが重ならないように注意し、外から大きな力を加えないようにしてください。
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