スイッチャー

MCS-8M ファームウェアバージョンアップ更新履歴

ソフトウェアバージョン 主な追加・改善機能
【Ver.1.04】
  • Ver.1.03でシステムフォーマットが1080i/59.94 および、1080i/50のとき、HDMI 入力に対してまれに画面左端に青筋が出る不具合を改善しました。
【Ver.1.03】
  • AV Link機能を追加し、PGMバスのクロスポイントボタン番号に同じ番号のオーディオチャンネルフェーダーを連動させることができるようになりました。
  • MENU(メニュー)1,2ボタンに任意のメニューのショートカットを割り付けることができるようになりました。
  • USBメモリー内のファイルを削除できるようになりました。
  • 画像のエクスポートの時間が短縮されました。
  • キーの移動や、クロマキーのサンプルマークの移動がX-Yポインターでもできるようになりました。
  • エラーメッセージはID番号のみを表示していましたが、メッセージもポップアップするようにしました。
  • その他の機能改善
    各々の改善項目の詳細は取扱説明書を参照してください。
  • このバージョンアップでは、「Main」、「Boot」、「Font」のバージョンが変更されます。
    バージョンアップ後は、各々以下のバージョン名となります。
    Main = V1.03
    Boot = V1.01
    Font = V1.01
    上記以外 = V1.00

[制限事項]
V1.03の構成データは下位互換性がありませんので、V1.03の構成データはV1.02を含むそれ以前のバージョンでは使用できません。

【Ver.1.02】
  • システムフォーマットが1080i/59.94および1080i/50のとき、HDMI入力に対して画面左端に青筋が出る現象に対応しました。
  • このバージョンアップでは、「Main」のバージョンのみが変更されます。
【Ver.1.01】
  • DME WIPE機能のKEYTRANSで WIPE/MIXを行った際、EDGE部分だけ薄く残ってしまう現象に対応しました。V1.01では、NEXTTRANSでKEYを選択したとき、DME WIPE EDGEが付かなくなります。
  • このバージョンアップでは、「Main」のバージョンのみが変更されます。