“ウォークマン”をドックに接続することで、“ウォークマン”の音楽や音声データを聴くことができます。
音声信号をデジタル処理することにより、音のひずみを抑制。小音量から大音量まで、どのボリュームレベルでも、クリアで臨場感あふれるサウンドを実現します。
スピーカーからダンパーを無くし、ボイスコイルを駆動する磁気ギャップ部に独自開発の「磁性流体」サスペンション構造を採用。音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめます。
従来のスピーカーでは、上下に動くボイスコイルをダンパーによってサスペンションしていました。ソニーは以前より、スピーカーの高効率化を目指し、“磁性流体”をサスペンションに応用する技術開発を進めていました。そして量産化するフルレンジスピーカーとして初めて“磁性流体”サスペンションを実現し、スピーカーのダンパーレス化を成し遂げました。ダンパーをなくすことで、音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめます。
さらに“磁性流体”サスペンション構造スピーカーは従来に比べ消費電力を約35%削減し、24Wの低消費電力を実現しています。
CD(CD-DAディスク、MP3ディスク)を“ウォークマン”にワンタッチ録音できます。しかも約2.5倍速なので、お気に入りのアルバムなどをスピーディーに録音できます。
録音したいCDの音楽を丸ごと“ウォークマン”に録音できます。
CDを再生中にウォークマン録音 準備/スタートボタンを押すと、再生中の曲の先頭に戻って、その曲だけを“ウォークマン”に録音できます。
あらかじめお好みの曲をプログラム登録しておけば、ウォークマン録音 準備/スタートボタンを押すだけで、登録した曲を“ウォークマン”に録音できます。
FM/AMラジオ放送の音楽番組やトーク番組、語学講座を“ウォークマン”に録音できます。
外部入力端子に接続した機器の曲を“ウォークマン”に録音できます。
“ウォークマン”に録音した音楽ファイルは、音源の種類や録音モードによって以下のように保存されます。自動で各フォルダーに振り分けて保存されるので探しやすく、再生するときに便利です。
CMT-V50で録音した曲やフォルダー、パソコンから“ウォークマン”にドラッグ&ドロップして転送したMP3形式の曲のフォルダーを削除できます。
付属のリモコンで“ウォークマン”を離れているところから操作。快適なリスニング空間を演出します。
CMT-V50の電源が入/切どちらの状態でも、“ウォークマン”をドックに差すだけで充電できます。