ソニーの液晶テレビ分野で培った技術を惜しみなく投入した、フルHD解像度(1920×1080ドット)の21.5型ワイド液晶「VAIOディスプレイプラス」を搭載。ハイビジョン放送と同じ縦横比16:9の大画面で、高精細な映像を臨場感豊かに堪能できます。プライベートルームで、自分専用のテレビとしても快適に使えます。
3波対応デジタルチューナーを2基搭載。地上デジタル放送をはじめ、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送も視聴できます。
地上デジタル放送やブルーレイディスク再生時など、表示するコンテンツに合わせて、ディスプレイの色設定を自動的に切り替え。面倒な設定を省いて、鑑賞することに集中できます。
ソニー独自のオーディオ技術により、スピーカーを液晶下部に配置しながらも、ダイナミックな音質を実現しました。音が下の方にこもることなく、左右に広がって聞こえるようにスピーカーから出る音を自動で最適な音質に補正します。
PCで迫力のシアターサウンドを実現する「Dolby Home Theater v3」を搭載。ハイビジョン番組はもちろん、映画やゲームを楽しむときにも、内蔵スピーカーやヘッドホンで立体的なサラウンド音響を再現。リアルな臨場感を味わえます。
本体右上部に「DISPLAY OFF」ボタンを装備。ワンプッシュでディスプレイの電源を落とし、映像をオフにできます。音楽だけを楽しみたいときや深夜の予約録画時などに便利です。
地上・BS・110度CSデジタル放送に対応したダブルチューナーの搭載(*)で、同じ時間帯に重なった2番組を同時に録画、さらに両方とも長時間モードでの録画が可能になりました。2番組同時録画中に録っておいた番組の視聴や、リアルタイムでのテレビ視聴時に裏番組の録画もできます。
「Giga Pocket Digital」は、新しいテレビライフを提案するソニーオリジナルのテレビ視聴・録画ソフトウェア。ブルーレイディスクレコーダーのメーカーとして考え抜かれた便利な機能を豊富に搭載。見たい番組、気になる番組を、便利な録画機能でどんどん録って、多彩なスタイルで再生。録画した番組は、DVDやブルーレイディスク(*)に書きだして楽しめます。AV機器のような使いやすさで、「録る・見る・残す」。VAIOならではのテレビの楽しみを提案します。
2番組同時録画の場合、両方とも長時間モードでの録画が可能。長時間モードで録画した場合(*)、標準のDRモードに比べ地上デジタル放送なら約5倍、BSデジタル放送なら約7倍の長時間録画が可能です。
見たい番組の録画予約をしたら、電源をOFFにしても録画が可能。予約時間になったら、自動で起動して録画を開始します。
音声付きで1.5倍速のスピード再生をする「早見再生」(*)が可能。さらにスポーツ番組なら、「ダイジェスト再生」ができます。たとえばゴルフ番組なら、コースの移動場面はカットし、ショットやパットなどのシーンのみ再生。時間がないときでも、見逃したくないシーンをしっかりチェックできます。
録画時に自動でチャプターが作成されるので、録画番組の見たい場面だけを選んでディスクに書きだせます。また、フィルムロールを見ながら、自分の好きな所にチャプターを設定することも可能。残したい場面を自由に選んで、手軽にカット編集ができます。
地上デジタル放送に加え、BS・110度CSデジタル放送の録画番組の書きだしも可能。PSP(R)や“ウォークマン”(*)に転送して、通勤時や通学時に楽しめます。
VAIOで録りためたハイビジョン番組や、ハイビジョン“ハンディカム”で撮影した映像を、大容量記録メディア ブルーレイディスクに保存可能。美しいハイビジョン映像のまま、お気に入りの録画番組や想い出の映像を残せます。
約1TBの大容量ハードディスクドライブを搭載(*)。テレビ番組なら、24時間×3ヶ月分録画可能。ハイビジョン動画や写真もどんどん保存できます。
ブルーレイディスクプレーヤーとして、映画やライブ映像などのブルーレイディスクソフトの再生が可能。色鮮やかな映像を映しだす21.5型ワイドのフルHD液晶と相まって、臨場感たっぷりに鑑賞できます。
快適なレスポンスと強化されたタスクバーなど、さまざまな新機能により使いやすい最新OSを搭載。64ビット版は4GBのメモリーを余さず活用。より高速で安定した動作環境を実現します。
最新OS Windows 7のタッチ機能を生かした、光学式タッチパネルを搭載。液晶部に実装した光学式センサーと反射板により、最大2点までのマルチタッチに対応。マウス操作と同じ基本操作をはじめ、「Media Gallery」などの対応ソフトウェアで、送りや拡大、回転といった操作を画面に指で触れて直感的に操作できます。
新世代のデュアルコアCPUを搭載。2つの仮想コアを加えた4つのコアで処理能力を高める「ハイパースレッディング・テクノロジー」や、処理内容に応じて、一時的にCPUのクロック数をスペック以上にアップさせる「ターボブースト・テクノロジー」(*)により、快適な動作を実現します。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルのCPUでは、より高速に動作するインテル Core i7 プロセッサーを選べます。
デュアルチャンネル転送対応の4GBメモリーを標準仕様(店頭販売)モデルに搭載。VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルなら、最大8GBまでのメモリーを選択可能。高速データ転送を実現する「DDR3メモリー」の採用で、消費電力を低減し、ソフトウェアの起動や処理速度の高速化を実現します。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルなら、ハイビジョン映像や3Dゲームをよりなめらかに描画するグラフィックアクセラレーター、NVIDIA GeForce 310M GPUを選択可能。「Media Gallery」でのハイビジョン作品の書きだしスピードの高速化や「PMB VAIO Edition」での画像補正処理の高速化を実現し、ストレスなく楽しめます。