テレビ(*1)、ブルーレイディスクレコーダー(*2)、PCの3役を1台でこなすVAIO Jシリーズ。ディスプレイには、1680×1050ドットの20.1型大画面ワイド液晶を採用。地上デジタル放送やブルーレイディスクによるハイビジョンコンテンツを存分に楽しめます。
地上デジタル放送やブルーレイディスク再生時など、表示するコンテンツに合わせて、ディスプレイの色設定を自動的に切り替え。面倒な設定を省いて、鑑賞することに集中できます。
ハイビジョン映像をさらに深く味わうために音質にもこだわりました。ソニーのプロオーディオ技術を応用した、高音質サウンドチップ「Sound Reality」を搭載。従来のPCのサウンドに比べ、ノイズを約1/10まで低減(*)します
内蔵スピーカーやヘッドフォンで簡単にサラウンド音響を実現できる「Dolby Home Theater(ドルビーホームシアター)」を搭載。映画・音楽・TV・ゲームなどのステレオ音声を拡張して5.1ch音声に拡張する「Dolby Pro Logic IIx」、ステレオヘッドフォンで聴く際に奥行と臨場感のあるサラウンド音質を実現「Dolby Headphone」に対応しています。また、AVアンプやホームシアターシステムにデジタルケーブル1本で接続すること「Dolby Digital Live」が可能です。
同じ時間帯に重なった番組を両方同時に録画できる高感度地上デジタルダブルチューナーを搭載。さらに、2番組の同時録画中でも、録っておいた番組が見られます。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルなら、地上デジタルダブルチューナーつきで、カラフルな液晶テレビとしても選択可能なホワイト、ブラウン、ピンクの他に、シルバー、ブラック、グリーンが選べます。
テレビを「見る」「録る」「残す」が、まるでブルーレイディスクレコーダーのように手軽に行えます。番組のジャンルを色分けで表示できる見やすい番組表から、簡単に番組を選び録画できます。録画した番組は、チャプター再生やダイジェスト再生などで、見たいところだけを抜粋して視聴。また、録画した番組は大容量ハードディスクドライブにたっぷりと保存。もちろん、ブルーレイディスクにも保存できます。
地上デジタル放送(*1)のハイビジョン番組の保存や、市販のブルーレイディスクソフトの鑑賞ができる、ブルーレイディスクドライブを搭載(*2)。デジタルハイビジョン“ハンディカム”で撮った美しい映像も、そのままの画質でブルーレイディスク(*2)に保存できます。
快適なレスポンスと、強化されたタスクバーなどさまざまな新機能により使いやすい、Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版を搭載。64ビット版は4GBのメモリーを余さず活用。より高速で安定した動作環境を実現します。
録画した地上デジタル放送のハイビジョン映像や、デジタルハイビジョン“ハンディカム”やデジカメの動画/写真をたっぷり保存できる大容量の1TBハードディスクドライブを搭載。
標準仕様(店頭販売)モデルVGC-JS74FB/WはCore2 Duoプロセッサー E7400(2.80 GHz)を搭載。VAIOオーナーメードモデルなら優れた処理性能と省電力性を備えたインテル Core2 Duo プロセッサーE8500(3.16 GHz)の選択も可能。ブルーレイディスクの映画ソフトを鑑賞しながら音楽をダウンロードするなど、複数の操作もスムーズに行えます。
標準仕様(店頭販売)モデルは4GB、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルなら、最大8GBまでのメモリーを選択可能。転送速度が2倍となるデュアルチャンネル転送にも対応しています。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルなら、NVIDIA GeForce 9300M GS GPUの選択が可能。コストパフォーマンスに優れたモデルにカスタマイズできます。