4GB以上のメモリーを余さず活用できる、Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1)を搭載。高速なレスポンスや使いやすいタスクバー、タッチ操作対応(*)など、進化した機能で快適なパフォーマンスを実現します。
クアッドコアのハイパフォーマンスCPU、インテル Core i7 プロセッサー搭載モデルをラインアップ(*)。8スレッドものマルチタスクを可能にする「ハイパースレッディング・テクノロジー」や、処理内容に応じて、一時的にCPUのクロック数をスペック以上にアップさせる「ターボブースト・テクノロジー」により、高速かつ安定した動作を実現します。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、快適なパフォーマンスを発揮するデュアルコアのインテル Core i5 プロセッサーなどから選択可能です。
ハイビジョン映像や3Dゲームをよりなめらかに描画するグラフィックアクセラレーター、NVIDIA GeForce 315M GPUを、標準仕様(店頭販売)モデルVPCL227FJ/Wに搭載。「Media Gallery」でのハイビジョン作品の書きだしや、「PMB VAIO Edition」での画像補正処理を高速化。負荷の高い作業もストレスなく行えます。また、標準仕様(店頭販売)モデルVPCL229FJ/BやVAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルには、さらに高速なNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載しています。
従来のUSB 2.0と比較して約10倍のスピードでデータ転送する最新規格USB 3.0に対応。本体左側面にUSB 3.0ポートを2つ搭載しています。
24型ワイドのフルHD解像度(1920×1080ドット)のLED液晶「VAIOディスプレイプラス」を搭載。ハイビジョン放送と同じ縦横比16:9の画面により、高精細な映像を画面いっぱいに表示可能。また、表示面積が広いので、インターネットとメールなど、2つの画面を並べて表示することもできます。
新開発のバーチャルサラウンド技術「S-FORCE Front Surround 3D」を搭載。音源の位置を認知する耳の仕組み(*)を利用し、高度なデジタル演算処理によって後方のサラウンドスピーカーの音を仮想的に再現。さらに、前方のスピーカーから実際に出力される音に対しても音源の位置を認知するような信号処理を行い、より立体的なサラウンド効果を作り出します。またスピーカーから耳に直接届く音だけでなく、反射音や間接音も緻密にシミュレート。壁からの反射音を利用しないため部屋の形状の影響を受けにくく、従来のフロントサラウンドでは物足りなかった広がり感や包みこむような空気感までも表現。まるでその場にいるかのような、リアルな3Dサウンドを楽しめます。
ブルーレイディスクプレーヤーとして、市販の映画ソフトや録画したハイビジョン番組などを、ハイビジョン画質のまま鑑賞できます。また、デジタルハイビジョン“ハンディカム”やデジタルカメラで撮影したハイビジョン動画や高精細な写真などを、手軽にブルーレイディスクに保存できます。