右目用・左目用の映像を交互に表示する「フレームシーケンシャル表示方式」でフルHDの3D表示を実現。付属の3Dメガネを通し、24型ワイドの大画面で迫力のある3D映像を満喫、サイドバイサイド方式の3Dテレビ放送もお楽しみいただけます。ボタンひと押しで、2Dコンテンツを3Dに変換することも可能。ブルーレイディスクやDVDなど、さまざまな2Dコンテンツをリアルタイムで変換できるので、3Dの楽しみが大きく広がります。また、指で触れて直感的に操作できるタッチパネル搭載モデルもラインアップ。タッチ操作に対応した楽しいソフトウェアも用意しています。先進のスペックを搭載し、基本性能も充実。インテリアにマッチするスリムなボディに、高性能と便利な機能を凝縮したハイエンド「ボードPC」です。
3D対応モデルなら、テレビも3Dでもっと楽しくなります。「3Dボタン」を押すだけで、「Giga Pocket Digital」で視聴中の地上デジタル放送を3Dに変換することが可能。お気入りのテレビ番組を、手軽に臨場感あふれる3D映像で楽しめます。
電源オフの状態から、ワンボタンで地上デジタル放送を視聴できる「スグつくTV」を搭載。Windows OSを起動することなく、見たいときにすぐにテレビを楽しめます。「スグつくTV」で視聴中にリモコンの「TVアプリ」ボタンを押すと、OSとテレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital」が起動。そのまま引き続き「Giga Pocket Digital」でテレビを楽しめます。
3波対応デジタルチューナーを2基搭載(*)。地上デジタル放送をはじめ、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送を視聴できます。ダブルチューナーなので、見たい番組が重なっても安心。2つの番組を同時に録画したり、録画中に裏番組を見たりできます。さらに、2番組同時に長時間モードで録画することも可能です。
HDMI入力端子の搭載により、PCの電源を入れなくても、PlayStation(R)3やレコーダーとHDMIケーブル1本でつないで、表示用ディスプレイとして利用することが可能。3D対応モデルなら、VAIOをモニターにして、PlayStation(R)3の3Dゲームなども手軽に楽しむことができます。さらに、HDMI出力端子も搭載。PCの画面を別モニターに出力して、2画面で作業が行えます。また、音声のみをアンプで出力することもできます。
ソニー独自のオーディオ技術により、スピーカーを液晶下部に配置しながらも、ダイナミックな音質を実現しました。音が下の方にこもることなく、左右に広がって聞こえるようにスピーカーから出る音を自動で最適な音質に補正します。さらに、立体感あふれるサウンドを実現する新開発のバーチャルサラウンド技術「S-FORCE Front Surround 3D」を搭載。まるでその場にいるかのような、リアルな3Dサウンドを楽しめます。
標準仕様(店頭販売モデル)はホワイトとブラックの2色をラインアップ。落ち着きのあるシンプルな色合いは、どんなインテリアにも溶けこみ、さりげなく上質感を演出します。また、VAIOオーナーメード限定で、液晶周りを彩るピンク・バイオレット・ブルー・グリーンの4色のカラーフレームを用意(*)。ホワイト・ブラックの本体と自由に組み合わせてコーディネートできます。
24型ワイドの大画面ながら、ボディはスリムでスタイリッシュ。薄さ約16.8cmの省スペース設計なので、リビングはもちろん、プライベートルームにもすっきりと置けます。さらに、タッチパネル非搭載モデルは、液晶画面とベゼルが一体となったデザインを採用。フラットですっきりとした仕上がりです。
着せかえ感覚でキーボードに装着できる、キーボードウエア(別売)がさらに充実。従来のホワイト・ブラック・ピンクに加え、ブルー・グリーン・バイオレット・ターコイスブルー・レッドをラインアップしました。本体カラーと合わせたり、別の色と組み合わせたり、多彩なコーディネートが楽しめます。VAIOとの一体感を追求した薄さ約0.3mmのシリコン製なので、キーボードにぴったりフィット。ホコリや汚れの付着も防ぎます。
ワイドでスリムなボードボディだから、スタンドを取り外して、部屋の壁に取り付けて使用することもできます。
ソニーストアがお届けするVAIOオーナーメードモデルなら、「メッセージ刻印サービス」の選択が可能。好きな言葉や大切な記念日などを刻めば、VAIOが特別な一台になります。