3GB超のメモリーを余さず活用できる、Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1)を搭載。高速なレスポンスや使いやすいタスクバーなど、進化した機能で快適なパフォーマンスを実現します。VAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルでは、最上位エディションのWindows 7 Ultimate 64ビット 正規版 (SP1)の選択も可能です。
通常のWindows 7 Professional 64ビット 正規版 (SP1)プリインストールモデルに、法人のお客様限定でWindows 7 Professional 32ビット 正規版 (SP1)リカバリーディスクを同梱したモデルをご用意しました。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、圧倒的な処理性能を発揮する第2世代のインテル Corei7-2620M(2.70GHz)が選べ、よりハイスペックにカスタマイズできます。大容量4MBの3次キャッシュメモリーと、2.70GHzから最大3.40GHz(ターボ・ブースト利用時)もの高速のクロック周波数によって、動画編集や映像処理などの高負荷の作業もハイレベルのパフォーマンスで快適に行うことが可能です。
VAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルでは、最大約512GBのデュアルSSDを選択可能。「第3世代 SSD RAID」採用により、従来機種と比べて圧倒的なパフォーマンスを実現。データの読み出しや書き込みが一層スムーズです。
グラフィックアクセラレーターや光学ドライブ、多彩なインターフェースを備えた「Power Media Dock」を用意。本体に接続することで、パフォーマンスや機能をさらに高めることができます。自宅やオフィスでは「Power Media Dock」を接続することでメインマシンとして、外出するときは軽快に持ち歩けるモバイルノートとして、それぞれシーンに応じた最適な使い分けができる新たなスタイル「THE ZOOM* STYLE」を提案します
「Power Media Dock」は、ハイビジョン映像や3Dゲームをなめらかに描画する高性能グラフィックアクセラレーター、AMD Radeon HD 6650M(1GBビデオメモリ)を搭載。Intel社と共同開発した、超高速インターフェースを応用することで、ドッキングステーションでのグラフィック性能の拡張が可能になりました。従来のZシリーズの外付けグラフィックアクセラレーターと比べ、最大2倍の処理性能を実現。3D描画を必要とするゲーム、CAD操作など、負荷の高い作業も快適です。
標準仕様(店頭販売)モデルに付属の「Power Media Dock」はDVDスーパーマルチドライブを搭載。VAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルでは、ブルーレイディスクドライブ(*)の選択も可能です。直接ディスクを差しこむスロットイン方式を採用しているので、トレイを出し入れする必要がなく、スマートに使えます。
LAN端子をはじめ、3つのUSB端子やVGA端子、HDMI端子を搭載しているので、さまざまな周辺機器をつないで機能を拡張できます。たとえば、モニターなら本体と合わせて最大4台まで拡張が可能(*)。メインマシンに匹敵する高い拡張性を実現します。
詳細 | |
---|---|
グラフィック アクセラレーター |
AMD Radeon HD 6650M(1GBビデオメモリ) |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ*、またはDVDスーパーマルチドライブ |
端子 | USB端子×3(USB 3.0×1, USB 2.0×2)/ネットワーク(LAN)コネクター/HDMI出力端子/VGA端子 |
寸法・重さ | 幅 約148mm×奥行き 約220mm×高さ 約16.65mm (約685g) |
* VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルのみ選択可能
内蔵のバッテリーで約9時間。別売のリチャージャブルバッテリーパック(拡張用)を本体底面に装着すれば、最長約17.5時間の長時間駆動が可能。拡張用バッテリーを装着した状態でもフルフラットなので、カバンにも入れやすく、持ち運びも手軽です。
拡張用バッテリーは単体での充電が可能。本体に装着する必要がないので、フレキシブルに充電ができ、セカンドバッテリーとしての活用の幅が広がります。また、拡張バッテリーを装着した状態でACアダプターに接続した場合は、本体内蔵のバッテリーから優先的にチャージされる設定となっています。
ひとつの基地局でカバーするエリアが広く、よりアクティブなモバイル環境を実現するワイヤレスブロードバンドWiMAX(ワイマックス)に対応。IEEE 802.16eをもとに規格化された世界標準の通信技術です。受信最大28Mbps(*)、送信最大8Mbps(*)というブロードバンド環境で、動画などの大容量データを外出先でも快適に送受信できます。
VAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルでは、最新の高速通信ソリューション「LTE」の選択が可能です。ドコモの次世代通信サービス「Xi」(クロッシィ)に対応し、FOMA(HSPA)と比較して約10倍の速度(*2)を実現します。また、本体内蔵タイプになりますので、すっきりとした本体のデザインを損なうことなく、外出先でも高速でネットワーク接続が可能になります。
標準仕様(店頭販売)モデルは、1600×900ドットの13.1型ワイド液晶を搭載。VAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルでは、1920×1080ドットのフル HD液晶も選べます。作業領域が広いので一覧性が高く、写真・ビデオのサムネイルなども快適に閲覧することが可能。さらに、 Adobe RGBカバー率96%の広色域により、美しい色再現性も実現しています。また、どちらも縦横比16:9なので、ハイビジョンのワイドコンテンツを画面いっぱいに表示して楽しめます。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、デジタルノイズキャンセリングヘッドホンの選択が可能。周囲からの騒音の大幅な低減(約98%)に加え、シーンに応じてモードを切り替えることが可能。日々持ち運び、移動中にコンテンツを楽しむ機会も多いモバイルPCには最適な機能です。
「Dolby Home Theater v4」で、PCのサラウンドサウンドをフルに体験できます。映画の迫力も、繊細なニュアンスや、ライブパフォーマンスの息づかいなども体験できます。ヘッドフォンでも内蔵スピーカーでも、より魅力的なエンタテインメント体験をいつでも楽しめます。
電源ボタンを押してからWindowsが立ち上がるまでの時間を、従来にくらべて短縮した「Quick Boot」。PCの起動待ちによるタイムロスを軽減します。
毎回Windows OSを起動することなく、ワンボタンでインターネットブラウザーをクイック起動できます。電源オフの状態から「WEB」ボタンをタッチするだけで、インターネットにスピーディーにアクセス。お出かけ前など、時間のないときにニュース、天気、メールのチェックや乗り換え情報の検索などをするのに便利です。また、ブラウザーには、2画面表示のボタンを装備。ワンクリックで分割したり、閉じたりできます。動画サイトを見ながらWebページを参照するなど、 2つの画面を並列に表示して楽しめます。