楽しみたいことに合わせてスペックやソフトからアクセサリー、サポートまで、自由に選んで自分使用にカスタマイズする。完成したVAIOは、ソニーから直接あなたのもとへ。自分だけの一台と出会うために。欲しいPCは自分でつくる。それが、これからのスタンダードです。
「VAIOオーナーメード」は、所有する悦びを表す“オーナーシップ”と、
注文生産を意味する“オーダーメード”を組み合わせた、VAIO独自の用語です。
単にスペックを選ぶだけでなく、カラーやデザインまで自分の好みでチョイスできるのが、VAIOオーナーメードの魅力。今やPCは毎日使う道具。
だからこそ、自分なりのこだわりをこめて、愛着の持てる1台をお選びください。
VAIOオーナーメードモデル限定*で、あなただけのメッセージを筐体に刻印できる「メッセージ刻印サービス」をご提供しています。自分だけの特別な1台、あなたならどんな言葉を刻みますか?
* 対象モデル
type A、type F、type C、type N、type BZ、type Z、type S、type T、type G、type P、WシリーズのVAIOオーナーメードモデル。
CPU(プロセッサー)、メモリー、ハードディスクなどのスペックの選択は、PCの基本的な性能を左右します。ご自分のPCの利用目的に合わせてお選びください。ここでは、具体的な使用シーンごとのおすすめスペックを紹介します。
静止画や動画の加工・編集や、DVD作成などのマルチメディア処理は、高いプロセッサー性能を必要とします。逆に、メールやインターネット中心の利用だと、あまり高速なプロセッサーは必要ありません。
映像の加工やDVDの制作、3Dゲームなどを楽しむなら、可能な限り高速なCPUを選びましょう。
ネット中心の利用よりも処理能力が必要とされるので、選べるスペックの中間ぐらいのCPUがおすすめです。
高い処理能力は必要ないので、値段の安いCPUから検討すれば良いでしょう。
メモリーは動画などの大容量データを扱う場合、多く必要になります。
また、複数のソフトを同時に使う場合も、メモリーが多いとストレスなく快適に使用できます。
扱うファイルの容量が大きく、かつ複数のソフトを同時使用することが多くなるため、予算が許す限り多くのメモリーを選択しましょう。
画像データをふんだんに使用したり、複数のソフトを同時に使うなら、少なくとも2GBのメモリー搭載がおすすめです。
予算が許せば多めに積むことをおすすめしますが、OSにWindows Vista Home Basic、Windows XP Home Editonを選択するなら、1GBでも大丈夫です。
ハードディスクはデータの格納庫。まさに用途によって必要量が変わります。動画を多く扱う人はできるだけ多く。逆にインターネット中心なら少なくしてご予算を抑えることが可能です。
撮影した動画の編集や、TVチューナー内蔵モデルでのテレビ録画・視聴をお考えなら、ハードディスクは多いに越したことはありません。
ノートPCの場合、最近の主流は250GBから320GB程度。将来性を考えてもこの程度あれば安心できるでしょう。
インターネットとメールが中心、たまに音楽の録音、持ち出しを行うといった用途なら、ハードディスクは最低容量のものでも十分です。
VAIOオーナーメードなら必要に応じて、ビジネス統合ソフトウェア「Microsoft Office 2007」が選べます。ご家庭での使用に適したPersonal、ビジネスの最前線で活躍するProfessionalがおすすめ。一部のモデルでは、 PersonalとPowerPointのセット構成も選べます。
※モデルによって選択肢が変化します。
VAIOオーナーメードなら、全モデル、メーカー保証が3年。また不慮の落下や水ぬれなどもカバーする「3年保証・ワイド」も有償で選べます。
さまざまな有料コンテンツや有料サービスが割引価格でご利用いただける「My VAIO Pass プレミアム」が1年分無料で付属します。