Vlogがより魅力的になる映像機能

主役が映えるワンタッチ機能「背景ぼけ切り換え」

背景をぼかしたいときは、「背景ぼけ切り換え」ボタンを押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。1.0型イメージセンサーと明るいレンズだからこそできる、自然なぼけ表現を楽しめます。

※ 画像はイメージです

すばやくピントの移動ができる「商品レビュー用設定」(*)

おすすめ商品の撮影でも、カメラに向けた商品にピントをスムーズに合わせることができる、「商品レビュー用設定」機能を搭載。専用ボタンをひと押しするか、画面上のタッチアイコンでONすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。

* 被写体認識が[切]に、フォーカスエリアが[ゾーン]に設定されます

1人でも友達と並んでも、主役が映えるセルフィー動画

大きなイメージセンサーとワイドなレンズで、日中屋外の明るいシーンでも背景をぼかして主役を引き立てた自撮り動画が撮影できます。さらに、友達と一緒に撮りたいときには、複数人顔認識機能で顔がくっきりするように、カメラが自動的にコントロールします(*)。

* 動画モードのみ対応。ワイド側。iAUTOモード選択時。「背景ぼけ切り換え」ボタン[ON]や被写体認識が[OFF]の場合は動作しません

歩きながらの撮影もブレを抑えて快適

歩きながらの手持ち撮影に便利な、動画専用の電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」(*1)に対応。高い手ブレ補正効果を得られ、安定したなめらかな動画を撮影できます。また、撮影後のポストプロダクションでの手ブレ補正にも対応。ソニーのCatalyst Prepare/Browse/Pluginを用いれば、撮影した映像に記録されたメタデータを活用し、手ブレ補正ができます(*2)。

*1 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。記録フレームレートが120pになる記録方式および「スロー&クイックモーションフレームレート」が120fpsのときは、アクティブモードは[切]に固定されます *2 S&Qモード時は、撮影後の手ブレ補正は行えません

撮影時間を最大5倍にできるスローモーションや、クイックモーション撮影(*1)(*2)

スローモーション撮影では5倍スローのなめらかな映像を、クイックモーション撮影では60倍のスピード感ある映像を撮影できます。時間の流れを変えた撮影により、日常風景がより印象的に表現できます。撮影フレームレートと記録フレームレートの組み合わせを1つの画面で設定できるようになりました。

*1 S&Qモード時の記録フォーマットは、XAVC S HDになります。音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。シネマティックVlog設定時はフレームレート120fpsは選択できません *2 記録フレームレートは整数で表していますが、実際のフレームレートは以下のとおりです。24p:23.98 fps、30p:29.97 fps、60p:59.94 fps ※ 画像はイメージです

Vlog動画を4K画質でより美しく

ZV-1 IIは、4K(QFHD:3840×2160)動画記録(*1)(*2)に対応。4K映像に必要な画素数を凝縮して4K映像を出力します。この効果により、縞模様やギザギザした部分が少なく、解像感の高い4K動画画質を実現しています。外出やスポーツなど日常のさまざまなシーンに持ち出して、4Kの高精細な映像を撮影できます。

*1 XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です *2 [自動電源OFF温度]を[標準]に設定時、連続撮影時間は約5分です。手持ちで撮影するときは[自動電源OFF温度]を[標準]に設定してください。[高]に設定するときは、三脚などをご使用ください。撮影環境やカメラの温度によって連続撮影時間は異なります