ソニーストア札幌店内、スタイリストの佐藤、挨拶。
右手に新商品「ZV-E10」、左手に「ZV-1」のカメラを持っている。
VLOGCAMのZV-E10とZV-1の違いを、「①おすすめのお客様、②サイズ、③機能・操作性、④動画撮影に便利な機能」の4つのポイントに分けて解説。
①おすすめのお客様についてZV-E10とZV-1の比較画像を表示。
レンズを交換することで自分の好きな表現を追求できるため、表現力にこだわる方にはZV-E10がおすすめ。
フルサイズ一眼カメラのサブ機として、お持ちのEマウントレンズ資産を活用したいお客様からも大変好評。
レンズ一体型で気軽に高画質な映像を撮りたいといった、機動性にこだわる方はZV-1がおすすめ。
例えば、料理のシズル感の表現や学校行事でお子様に近づけないなどのレンズ交換が必要なシーンではZV-E10、旅行や休日のお出かけなどの身軽に外出して思い立った時に撮影したいシーンではZV-1がおすすめ。
②ZV-E10とZV-1のサイズ比較の違いを表示。
ZV-1は1型センサー、ZV-E10はAPS-Cセンサーを搭載しているため、ZV-E10の方がひとまわり大きくなっている。
どちらも小型軽量設計だが、ZV-1は294g、ZV-E10はキットレンズを付けた状態で459gと、約150gの違いがある。
ZV-1は大口径のツァイスレンズが搭載、コンパクトなボディにVlog機能が凝縮されているので、荷物が多い場合や小さいカバンにも入るサイズが良いという方にはZV-1がおすすめ。
③機能・操作性のチャートを表示。
センサーサイズはZV-E10がAPS-Cサイズ、ZV-1が1インチサイズ。
APS-Cセンサー搭載のZV-E10の方がより多くの画像情報を取り込めるため、より高画質で明るい撮影が可能。
また、ZV-E10はヘッドホン端子が搭載、デジタルオーディオインターフェイスに対応しており、
USBはtype-Cが搭載されている。
動画撮影時のバッテリーのもち時間は、ZV-E10は80分にて、ZV-1の約2倍になる。
Vlog撮影にとって重要な音声記録性能や、便利な機能である「背景ぼけ切り替え」「商品レビュー用設定」「美肌効果」などは共通で付いている。
④ZV-E10に搭載している動画撮影に便利な機能で追加された部分を紹介。
「動画中の赤枠表示機能」についての説明画像を表示。
録画の失敗を防ぐ録画中の「赤枠」表示機能が追加された。
録画中はモニター画面にも赤枠を表示することで、記録中かどうかすぐに見分けることができる。
全国5店舗あるソニーストアにて、実際に店頭でZV-E10とZV-1を比較して試すことが可能。
ZV-E10とZV-1のカメラ本体、レンズ等の金額を表示。
「ZV-E10」
ボディ 78,100円(税込)
パワーズームレンズキット 89,100円(税込)
「ZV-1」
本体のみ 99,901円(税込)
シューティンググリップキット 113,901円(税込)
全国のソニーストア直営店舗を表示。
ソニーストア銀座
ソニーストア札幌
ソニーストア名古屋
ソニーストア大阪
ソニーストア福岡天神
詳しくは「ソニーストア店舗」で検索。
オンラインや電話での購入相談も可能。
ソニーストアでは、有料にて「αあんしんプログラム」というお得なサービスを提供している。
「αあんしんプログラム」の案内を表示。
①レンズ長期保証のご優待
②下取/買取金額5%増額
③清掃点検サービス優待
④αアカデミー受講料10%OFF
詳しくはソニーストアHPへ。
写真、動画に関するテクニックを体系的に学ぶことができる「αアカデミー」の案内を表示。
全国5箇所のαプラザにある校舎及びオンライン校にて講座を行なっている。
詳しくは「αアカデミー」で検索。
もっと詳しくZV-E10について知りたい方には、概要欄にあるZV-E10についてのライブ配信アーカイブなどを案内。