ソニー独自開発のLCDパネル“BrightEra”(ブライトエラ)を3枚搭載し、4500ルーメン(*1)の高輝度と3700:1(*2)の高コントラストと優れた色再現性を実現しています。
上下方向±5%、左右方向±3%のレンズシフト機能を搭載しているため、設置後、投写画像の位置調整が容易です。
H(左右方向)・V(上方向)のキースートーン補正に加え、コーナーキーストーン補正、幾何学補正機能を搭載していますので、斜めからの投写や特殊スクリーンへの投写も可能です。
弊社従来モデル(VPL-CW125など)よりさらに進化した大口径ACF(Advanced Crisp Focus)レンズを搭載。画面の周辺部まで明るくシャープに映像を投写できます。
投写画面にしばらく変化が無いと徐々に暗くなり、再度変化を感知すると瞬時に元の明るさに戻るため、意識することなく消費電力が抑えられます。
スタンバイ状態を経ずに、ダイレクトに主電源をオン/オフできます。
フィルターはスライド式で前面から引き出すことができ、ランプは背面から取り出しが可能なため、天吊り時もメンテナンスが容易です。
LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能を持っています。