VPL-CX75には0.79型LCDパネルと、ソニー独自のバーチャルライトソースシステムを搭載。新開発のUHPランプとの組み合わせにより、高輝度を実現しています。
LCD駆動回路をデジタル化することにより、信号のノイズを大幅に低減しています。また、10ビット3Dデジタルガンマ補正回路により、画面のすみずみまで輝度むらや色むらの少ない均一な画像を再現します。
VPL-CX75には、パソコンからのデータをワイヤレスで受信するAir Shotを搭載。ケーブル接続の手間や取り回しのわずらわしさが無くなりました。プレゼンターは、プロジェクターの近くにいる必要が無く、パソコンを持って室内を歩き回ることもできます。複数の人が交代でプレゼンテーションする際も、スムーズに他のパソコンに切り換えられます。
◎USBストレージメディア ◎ワイヤレスLANカード ◎USBワイヤレスLANモジュール
設定に必要な専用ソフトウェア「Projector Station for Air Shot」は、モバイル用ノートパソコンのへのインストールのしやすさを考慮し、付属のUSBストレージメディアで提供します。
画像データを効率的に圧縮しており、アニメーションを使ったプレゼンテーションも可能です。
ワイヤレスで画像データを転送する際、データを暗号化(WEP)できます。
大きな会議室や教室、ショールームなどで、複数のプロジェクターを設置する場合に便利です。
ワイヤレス接続したパソコンのブラウザーから各種の操作が可能。また、アクセスポイント経由でLANに接続でき、LAN上のパソコンからも制御や状況確認が行えます。
VPL-CX75では、ピント合わせまでも自動化*。内蔵のオートフォーカスモジュールが、スクリーンまでの距離を計測し、瞬時にフォーカシングを行います。
リモートコマンダーおよび本体のボタン操作で、ズームとフォーカス調整が可能。
プロジェクターをスクリーンの斜め横に置いた際に発生する、水平方向の台形ゆがみを補正。設置位置が制限される場合でも、見やすい画像を投影できます。
投影距離約2.4mで80型の投影が可能。狭いスペースでも大画面が映せます。
電源オフ後にすぐに電源コードを抜いても、自動的に冷却ファンが一定時間駆動しますので、すぐに別の場所に持ち運べます。
VPL-CX75には、レーザーポインター付きのプレゼンテーションツールを付属。スライドショーのページ送り戻しや、画面を黒くする機能を備えており、握りやすくい形状です*。
プレゼンテーションを妨げない低ファンノイズを実現。耳障りな音の低減も行い、静かな環境でも快適なプレゼンテーションが行えます。
VPL-CX75:約30dB*
付属のソフトウェア「Projector Station for Presentation」を使えば、Microsoft PowerPoint書類や、BMP、TIFF、JPEG画像を“メモリースティック”に保存可能*1。“メモリースティック”をプロジェクターにセットすれば、パソコンを使わずにプレゼンテーションができます。また、“メモリースティック”を記録メディアとするデジタルカメラで撮影した、JPEG静止画*2やMPEG1動画*3のスライドショーやムービー投影も可能です。
ソニーならではの洗練されたデザイン、白を基調としたシンプルなデザインとし、高級感あるミラーフィニッシュドボディを採用。透明感のある光沢塗装で仕上げています。