法人のお客様データプロジェクターVPL-DW120特長
VPL-DW120
データプロジェクター

VPL-DW120

商品の特長

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

・映像投写中でも、画面に一定時間動きが無い場合は自動でランプ出力を徐々に絞る「ランプ減光モード」を搭載しています。
・投写映像の色の濃さに合わせて自動でランプ出力を調整する「オートモード」を搭載しています。
・消画(ミュート)中は自動でランプ出力を70%カットします。

「ランプ減光モード」
「ランプ減光モード」
「オートモード」
「オートモード」

従来モデルと比べて約1.5倍の長寿命化を実現。
さらに、ランプモード[低]で使用した場合、最長7000時間ランプ交換の必要がなく、TCO削減に貢献します。

  • ※ 交換時間はあくまで目安です

パソコンのほか、ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機などのデジタルRGB機器と接続でき、プレゼンテーションだけでなく、映画やビデオの鑑賞など幅広い用途に使えます。

黒板に直接投写しても画面が見やすい「黒板」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の合計6種類の画質モードを搭載しています。

「黒板」モード
「黒板」モード

プロジェクターを上方向に傾けることにより生じる台形のゆがみを自動で補正できます。

プレゼンテーションが済んだら、電源オフ後すぐに電源コードを抜いて撤収できます。

  • ※ 電源コードを抜くと冷却ファンが停止しますが、そのまま移動が可能です。またキャリングケース使用時は、通常の電源オフ操作を行い、本体が十分に冷えた状態で収納してください

スタンバイ状態を経ずに、ダイレクトに主電源をオン/オフできます。

  • ※ コンピューターからのRGB信号入力時のみに動作します