法人のお客様データプロジェクターVPL-DW126特長
VPL-DW126
データプロジェクター

VPL-DW126

商品の特長

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

・映像投写中でも、画面に一定時間動きが無い場合は自動でランプ出力を徐々に絞る「ランプ減光モード」を搭載しています。
・投写映像の色の濃さに合わせて自動でランプ出力を調整する「オートモード」を搭載しています。
・消画(ミュート)中は自動でランプ出力を70%カットします。

「ランプ減光モード」
「ランプ減光モード」
「オートモード」
「オートモード」

従来モデルと比べて約1.5倍の長寿命化を実現。さらに、ランプモード[低]で使用した場合、最長7000時間ランプ交換の必要がなく、TCO削減に貢献します。

  • ※ 交換時間はあくまで目安です

付属のIFU-WLM3をUSB端子に接続することで、PCから無線で画像転送ができますので、グループワークやディスカッションなど参加型の授業や会議に適しています。

  • ※ PCから無線接続する場合は、製品に同梱されているソフトウェア「Projector Station for Network Presentation」をPCにインストールしてください。使用方法は、プロジェクター本体の取扱説明書をご確認ください。また、対応OS、バージョンにつきましては、こちらをご覧ください
    ※ 本機をネットワークに接続する際には、専門の知識が必要です。取扱説明書をご確認の上、ネットワーク管理者にご相談ください
    ※ 動画再生ではコマ落ちが発生します
    ※ 音声の転送はできません
    ※ 表示解像度はWXGA(1280×800)となります

USBケーブルの接続によりPC画面を投写できる「USBディスプレイ」に対応しています。

USBメモリに保存された画像を直接投写することができます。

  • ※ 対応しているファイル形式は、「.jpeg/.jpg/.bmp/.png/.gif/.tif/.tiff」です

パソコンのほか、ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機などのデジタルRGB機器と接続でき、プレゼンテーションだけでなく、映画やビデオの鑑賞など幅広い用途に使えます。

黒板に直接投写しても画面が見やすい「黒板」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の合計6種類の画質モードを搭載しています。

「黒板」モード
「黒板」モード

プロジェクターを上方向に傾けることにより生じる台形のゆがみを自動で補正できます。

プレゼンテーションが済んだら、電源オフ後すぐに電源コードを抜いて撤収できます。

  • ※ 電源コードを抜くと冷却ファンが停止しますが、そのまま移動が可能です。またキャリングケース使用時は、通常の電源オフ操作を行い、本体が十分に冷えた状態で収納してください

スタンバイ状態を経ずに、ダイレクトに主電源をオン/オフできます。

  • ※ コンピューターからのRGB信号入力時のみに動作します