法人のお客様データプロジェクターVPL-EX255特長
VPL-EX255
データプロジェクター

VPL-EX255

商品の特長

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

ランプモード[低]で使用した場合、最長10,000時間ランプ交換の必要がなく、TCO削減に貢献します。

  • ※ 交換時間はあくまで目安です

1.6倍のズームレンズ搭載により、設置可能な箇所の範囲が広がりました。またEシリーズ/Dシリーズ/C100シリーズからの置き換えであれば、既設の天吊り金具にそのまま取り付け可能です。

HDMIをはじめ、2系統のアナログRGB入力、コンポジット/Sビデオ入力、USBディスプレイにも対応しているので、さまざまなシーンで活用できます。

教室や会議室の端まで音声が届き、快適な授業や会議をサポートします。

別売のIFU-WLM3をUSB端子に接続することで、PCから無線で画像転送ができますので、グループワークやディスカッションなど参加型の授業や会議に適しています。

  • ※ PCから無線接続する場合は、製品に同梱されているソフトウェア「Projector Station for Network Presentation」をPCにインストールしてください。使用方法は、プロジェクター本体の取扱説明書をご確認ください。また、対応OS、バージョンにつきましては、こちらをご覧ください
    ※ 本機をネットワークに接続する際には、専門の知識が必要です。取扱説明書をご確認の上、ネットワーク管理者にご相談ください
    ※ 動画再生ではコマ落ちが発生します
    ※ 音声の転送はできません
    ※ 表示解像度はXGA(1024×768)となります

USBケーブルの接続によりPC画面を投写できる「USBディスプレイ」に対応しています。

・映像投写中でも、画面に一定時間動きが無い場合は自動でランプ出力を徐々に絞る「ランプ減光モード」を搭載しています。

「ランプ減光モード」
「ランプ減光モード」

・投写映像の色の濃さに合わせて自動でランプ出力を調整する「オートモード」を搭載しています。

「オートモード」
「オートモード」

・消画(ミュート)中は自動でランプ出力を70%カットします。

黒板に直接投写しても画面が見やすい「黒板」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の合計6種類の画質モードを搭載しています。

「黒板」モード
「黒板」モード

USBメモリに保存された画像を直接投写することができます。

  • ※ 対応しているファイル形式は、「.jpeg/.jpg/.bmp/.png/.gif/.tif/.tiff」です

スクリーン画面に表示する入力名称にお好みの名称を設定することができます。どの入力を選択しているのか迷うことがありません。

  • ※ セットアップはパソコンからネットワーク経由で行うことが可能

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能を持っています。