本機に搭載された0.74型「4K“SXRD”」は、フルHDの4倍以上の有効885万画素(水平4096×垂直2160画素)を達成しています。この高精細・高画質ディスプレイデバイスの映し出すリアリティが、芸術分野での美術館・博物館などでの展示、産業分野でのシミュレーションシステムなどの多彩なアプリケーションをサポートします。
スクリーンのほぼ真下から投写するので、近づいても影の写り込みがありません。
また、VPL-GTZ1は、リアからの投写(*2)(映像の左右反転)、天井取付(*3)(映像の上下反転)にも対応しています。
レーザー光源は、約20,000時間(*)という長期にわたり明るい画質を保ちますので、ランプのように定期的に交換する必要がありません。また、フィルターも同様に、約20,000時間(*)交換の必要がありませんので、メンテナンスの手間とコストが大幅に削減できます。
また、レーザー光源を使用しているため、電源オンボタンを押してから約12秒のスピード点灯が可能です。映像上映をスムーズに開始できます。さらに電源オフの際も、クーリングが不要なため、短時間で済みます。