法人のお客様データプロジェクターVPL-MX25特長
VPL-MX25
データプロジェクター

VPL-MX25

商品の特長

ソニー独自の新規光学システムの採用により、高効率な光学システムを実現。200Wのランプで、2,500ルーメンの明るい映像を再現できます。

約79万画素の0.63型XGA高開口パネルを3枚採用し、RGB信号入力時には水平解像度1,024ドット、垂直解像度768ドットを、ビデオ信号入力時には水平解像度750TV本を実現しました。

ノートPC といっしょにバッグに入れて持ち運べる、薄さ45mm (*2)の3LCDモバイル・データプロジェクター。色再現性に優れた3LCD方式同輝度帯で、この薄さを実現しました。

  • *1 2009年2月商品発表時点(2009年2月18日)でソニー調べ
    *2 突起部を除く

ボディにはマグネシウム合金を採用し、薄さと強さを追求。精密な光学性能を衝撃などから守る役割も果たしています。また、ボディ表面や透明レンズカバーをフラットに仕上げることで、書類カバンへの収納も考慮するなど、スタイリッシュなデザインにも高い機能を盛り込んでいます。

液晶パネルは、ソニー独自の無機配光膜を採用した“BrightEra”(ブライトエラ)。Mシリーズは、さらに偏光板にもソニー独自の無機偏光板を採用した光学ユニットBrightEra with Long Lasting Optics(ブライトエラウィズロングラスティングオプティクス)を搭載しました。これにより、小型・高輝度で長寿命化を実現しました。

・オートフォーカス付きアドバンストインテリジェントオートセットアップ機能
電源ボタンを押すと、プロジェクターを使用する前に必要な設定が完了。本体の傾きに応じてVキーストーン(垂直台形歪み)補正を行い、フォーカスを合わせ、信号を判別して、投影に適した状態に調整します。
※投影条件などにより、自動的に調整できない場合があります。
・電動ズーム/フォーカス
電動ズーム/フォーカス付レンズを搭載。離れた所からもリモートコマンダーで調整が可能です。
・短焦点レンズ搭載
80型で投影時、投射距離が約2.4mと短く、限られたスペースでも大画面投射が行えます。

プレゼンテーションが済んだら、電源オフ後すぐに電源コードを抜いて撤収できます。

  • ※電源コードを抜くと冷却ファンが停止しますが、そのまま移動が可能です。またキャリングケース使用時は、通常の電源オフ操作を行い、本体が十分に冷えた状態で収納してください。

・セキュリティーロック
電源オン時にパスワードの入力を要求し、入力がない場合は映像が投影されないようにすることが可能です。
・パネルキーロック
本機の操作キーを全て無効にし、操作はリモートコマンダーのみに制限することが可能。いたずらや誤操作を防ぎます。

ネットワーク接続に対応したPC なら、専用のアプリケーションをインストールしなくても多彩なネットワークプロジェクター機能をお使いいただけます。

  • ※「Projector Station for Air Shot」によるネットワークプレゼンテーションには対応していません。また無線LAN 接続にのみ対応し、有線LAN 接続には対応していませんのでご注意ください

・無線LANでPCと接続
無線LANによるピアツーピア(アドホック)接続

無線LANアクセスポイント経由(インフラストラクチャー)接続

・Windows(R)搭載(*)の「ネットワークプロジェクターへの接続」に対応
Windows(R)に搭載(*)されているアプリケーション「ネットワークプロジェクターへの接続」を使って、簡単にプロジェクターにネットワーク接続できます。

  • * Windows Vista(R)(Home Premium / Business / Ultimate)、Windows(R)7(Professional / Ultimate)のみに搭載されています

・ネットワークファイルビューアー
ネットワーク接続したPC に保存されているデータファイル(*)を、JPEG などへのファイルフォーマット変換をすることなく、直接プロジェクターに投影することができます。

  • *Microsoft(R) Office PowerPoint(R) / Excel(R)、 WMV、JPEG
    ※閲覧できるファイルは、Microsoft(R) Office 97 / 2000 / XP / 2003になります
    ※本ファイルビューアーは、簡易型のためファイルに含まれる基本的な情報の再生のみ可能です。PowerPoint(R)、Excel(R)ファイルに含まれる文字とその装飾や配置、図形、アニメーション、スライド送りの速度などがPCアプリケーションで表示した場合と比べて異なる場合があります。またWMVやJPEGについても、一部使用できる画像/動画ファイルに制限があります。詳細は下記のリンクよりご確認ください

・リモートデスクトップ
USB端子に市販のUSBキーボード(英字配列101 / 102)とUSBマウスを接続することで、プロジェクター側からWindows(R) XP、Windows Vista(R) 、Windows(R)7搭載(*)PCのリモートデスクトップが可能です。

  • * Windows(R) XP(Professional)、Windows Vista(R)(Home Premium / Business / Ultimate)、Windows(R)7(Professional / Ultimate)のみに搭載されています

・ストリーミング再生
PC にWindows Media(R) エンコーダ( Microsoft(R) のダウンロードセンターから入手可能)をインストールすることで、PC に保存されている映像コンテンツをプロジェクターからストリーミング投影できます。

・ネットワーク状況監視・システム拡張
HTTPサーバー機能を搭載しているので、PC からネットワーク経由でプロジェクターの入力切換などが行えます。また、ランプ使用時間のモニタリングや、あらかじめ設定したメールアドレスにランプ交換を促すE-mailを発信することも可能です。

USBメモリーに保存したデータファイル(*)を、JPEGなどへのファイルフォーマット変換をすることなく、そのまま投影することができます。

  • *Microsoft(R) Office PowerPoint(R) / Excel(R)、 WMV、JPEG
    ※USBによるPCとの直接接続はできません
    ※閲覧できるファイルは、Microsoft(R) Office 97 / 2000 / XP / 2003になります
    ※本ファイルビューアーは、簡易型のためファイルに含まれる基本的な情報の再生のみ可能です。PowerPoint(R)、Excel(R)ファイルに含まれる文字とその装飾や配置、図形、アニメーション、スライド送りの速度などがPCアプリケーションで表示した場合と比べて異なる場合があります。またWMVやJPEGについても、一部使用できる画像/動画ファイルに制限があります。詳細は下記のリンクよりご確認ください