レーザー光源を使用しているため、電源オンボタンを押してからわずか十数秒でスピード点灯。授業や会議をスムーズに開始できます。さらに電源オフの際も、クーリングが不要なため、短時間で済みます。
レーザー光源は、突然の光源切れのリスクが非常に低く、授業や会議を中断される不安から解放されます。
レーザー光源は、20,000時間使い続けても、使用開始時の約70%の明るさ(*)を保ちます。ランプのように定期的に交換する必要はありません。
20,000時間(*)の長期使用を想定して、材質の改良により耐久性が飛躍的に向上した新世代の液晶パネルを搭載しています。
100時間毎に自動で埃を叩き落とすクリーニング機能を持つため、20,000時間(*)の長期にわたりメンテナンスが要りません。
入力された映像ソースをリアルタイムで映像パターンの解析をし、数千パターンに分類。データベース上に存在する最適な画像(絵柄)と照合し、オリジナルの映像信号がもっていた質感やディテール感、さらに、映像データの編集や伝送で失われてしまった情報までも復元します。同時に、映像特有のさまざまなノイズも大幅に低減し、本来の映像素材がもつ鮮鋭感や美しさを忠実に再現します。
シーンに応じた最適なコントラストが得られるよう、明部・暗部のレベルを自動的に補正します。映像のメリハリが増し、躍動感のある映像になります。
経年変化に伴う色味の変化を自動的に補正します。3LCDの特長である鮮やかな色再現性を長期間にわたって保持することができます。
LANケーブルにより映像・音声・制御信号を伝送する「HDBaseT(TM)」に対応。長距離の配線工事を簡易化します。
上下方向+20% - +55%、左右方向±10%のレンズシフト機能を搭載しているため、設置後、投写画像の位置調整が容易です。
H(左右方向)・V(上方向)のキーストーン補正に加え、コーナーキーストーン補正を搭載していますので、斜めからの投写や特殊スクリーンへの投写も可能です。
上下・左右方向どの角度でも設置できるので、天井や床への投写や、プロジェクターを縦向きに設置してポートレートモード(*)での投写も可能です。
医療用におけるデジタル画像と通信(DICOM)規格のグレースケール標準関数(GSDF)に基づいたガンマ設定が可能です。X線、CT、MRIなどの医療画像参照用プロジェクターとして利用できます。
フラットで白い天面を採用し、厚みも113mmと薄いデザインは、白を基調とした天井に溶け込むような印象になります。