「Projector Station for Air Shot Version 2 (Version 2.16)を使用すれば、コンピューターはRGBケーブルを接続することなくネットワーク経由で画像をAir Shot Version 2に対応したプロジェクターへ送信し、投影することができます。複数のコンピューターからの画像も切り換えるだけで簡単に投影することができます。
ご注意
・シンプルモードはVPL-CX86/CX76のみでお使いいただけます。(Windows Vista(R)、Windows(R)7には対応していません)
・[プロジェクター登録設定]はVPL-CX86/CX76ではお使いになれません。
Projector Station for Air Shot Version 2(Version 2.16)を使用するには、以下の仕様を満たすソフトウェアおよびハードウェアが必要です。
対応OS |
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Microsoft® Windows® 98SE、Me、2000 (Professional) 、XP (Home / Professional)、Windows Vista® (Home Basic / Home Premium / Business / Ultimate)、Windows® 7 (Starter / Home Basic / Home Premium / Professional / Ultimate)
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CPU |
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Pentium III 600MHz以上、かつOSが推奨するCPU |
ハードディスク |
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10MB以上の空き容量 |
メモリー |
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64MB以上、推奨128MB以上、かつOSが推奨するメモリー |
その他必要な装置 |
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CD-ROMドライブ |
対応ディスプレイ
色解像度:16bit、24bit、32bit
対応ブラウザ:Internet Explorer 5.0以上
対応無線LANデバイス(VPL-CX86/CX76のみ)
規格:IEEE802.11b/g
チャンネル:1〜11
アクセス方式:アクセスポイントモード、アドホック(ピアトゥピア)モード
対応セキュリティー(VPL-CX86/CX76のみ)
WEP(64bit/128bit)
WPA(TKIP)
WPA-PSK(TKIP)
802.1x認証[PEAP (MS-CHAP v2)][EAP-TLS]
ご注意
・上記の条件を満たすすべてのコンピューターについて動作を保証するものではありません。
・Macintoshには対応していません。
・Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・Pentiumはインテルの登録商標です。
・Macintoshは米国Apple Computer社の登録商標です。
VPL-FE40/FW41/FX40/FX41/FH300L/FW300L
「取扱説明書 ネットワーク編」の「準備する」をご確認下さい。
Projector Station for Air shot Version2が既にインストールされている場合、既存のProjector Station for Air Shot Verion 2を終了してからアンインストールしてください。アンインストール後、ダウンロードしたProjector Station for Air Shot Version 2をインストールします。Projector Station for Air ShotとProjector Station for Air Shot Version 2は共存出来ます。
ダウンロードしたインストールプログラムを起動すると自己解凍が始まります。任意のフォルダを指定して解凍してください。解凍が終了すると自動的に起動画面が表示されます。起動画面が表示されない場合は、解凍したフォルダ「ProjectorStation」内のファイル「Dp_Inst.exe」をダブルクリックしてください。起動画面の[Install]をクリックし、指示に従ってインストールしてください。解凍後に作成されたフォルダ「ProjectorStation」は不要ですのでインストール完了後フォルダごと削除してください。 |