法人のお客様映像制作機器 XDCAM/NXCAM プロフェッショナルの撮影に革新を

プロフェッショナルの撮影に革新を 先進技術搭載の4Kカムコーダー、登場。AIプロセッシングユニットにより、新次元のAF性能を実現。XDCAMメモリーカムコーダー PXW-Z200/NXCAMカムコーダー HXR-NX800

昨今、放送局や制作会社、企業、教育機関などでは、
高品位なコンテンツを少人数オペレーションで制作・配信することへの需要が高まっています。
XDCAMメモリーカムコーダー『PXW-Z200』と、NXCAMカムコーダー『HXR-NX800』の2機種を新発売。

映像制作の現場で広く採用されているイメージング商品群の開発により培った最新技術を搭載し、
高画質な撮影やネットワーク接続によるライブ配信を1台で可能にします。

NEW
XDCAMメモリーカムコーダー
PXW-Z200
希望小売価格 649,000円(税込)
SDI端子・TC端子 搭載
XAVC(MXF)記録 対応*
NEW
NXCAMカムコーダー
HXR-NX800
希望小売価格 506,000円(税込)
SDI端子・TC端子 非搭載
XAVC(MXF)記録 非対応

XAVC (MXF) 記録は、2025年6月以降ソフトウェアアップデートで対応
(フレームレート 59.94iについて、出力は発売時に対応可能、記録については2025年6月以降のソフトウェアアップデートで対応)

ウェビナー開催 先進技術搭載の4Kカムコーダー、新登場!~商品開発担当者がご紹介~
XDCAM 最新導入事例 株式会社いまじん 様 / 株式会社いまじんCR 様

PXW-Z200・HXR-NX800 | プロモーションビデオ

PXW-Z200・HXR-NX800 | 機能説明ビデオ

PXW-Z200 | 活用事例

PXW-Z200 | レビュー

主な共通の特長

BIONZ XR + AIプロセッシングユニットによる、被写体認識・AF

  • AI処理に特化したAIプロセッシングユニットにより、姿勢推定技術を用いて映像を処理し、人物の骨格や姿勢などの詳細に基づいた人物を認識
  • 最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」の高速処理性能による像面位相差AF
  • 475点の像面位相差AFポイントは画面の約81%をカバー、正確で応答性の高いAFトラッキングを実現
BIONZ XR
姿勢推定技術を用いて人物を認識

最大有効約1400万画素 1.0型 CMOSイメージセンサー

  • 最大有効約1400万画素のセンサー全画素読み出しによる4K 60p、4K 120p記録に対応
  • 1.0型 CMOSイメージセンサーによる高感度・低ノイズ、高速読み出しによる動体歪みの少ない撮影が可能
Exmor RS CMOS Sensor ロゴ

光学20倍ズーム手ブレ補正で幅広い撮影範囲をカバー

  • 新開発の20倍パワーズームのGレンズを搭載
  • 広角24mmから望遠480mm(35mm判換算)をカバー
  • 開放F値 F2.8 - F4.5
  • 光学式手ブレ補正に電子補正を加えた「アクティブモード」で、より強力な補正
    (手ブレ補正は、アクティブ/スタンダード/切 に切り替え可)

アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。撮像フレームレートが120fps以上になる記録方式ではアクティブモードは無効になります
S&Qを含む120fps以上のフレームレートで撮影する場合、アクティブモードは使用できません

新設計ビューファインダー・LCDモニターなどによるコンパクト性

  • コンパクトに収納できる新設計を採用し、ビューファインダーとLCDモニターの折りたたみ、マイクホルダーを取り外すことも可能
コンパクトに収納可能

高い操作性を実現

  • 電子式可変NDフィルターを搭載し、ND PRESET/VARIABLEスイッチをVARIABLEにすると1/4-1/128NDまでシームレスに濃度変更することが可能
  • 3.5型 約276万画素の高輝度モニターで、屋外でも見やすい
  • ビューファインダーは、約236万画素、高コントラストの0.39型有機ELを採用。日差しを遮光してクリアな視界を実現
  • 機能を割り当てられる12個のアサイナブルボタン
  • フォーカス・ズームの2連リングとIRIS・ND VARIABLEの2連ダイヤルは横並びに配置、フォーカス・ズームと同時に明るさの調整も簡単に可能

レンズリングアサインは、2025年6月以降ソフトウェアアップデートで対応

多彩な記録フォーマットに対応

  • XAVC HS、XAVC S、XAVC S-Iに加え、最大16 MbpsのXAVC HS Proxyに対応
  • 『PXW-Z200』は、XAVC(MXF)記録にも対応

XAVC (MXF) 記録は、2025年6月以降ソフトウェアアップデートで対応
(フレームレート 59.94iについて、出力は発売時に対応可能、記録については2025年6月以降のソフトウェアアップデートで対応)

XAVC、XAVC S、XAVC HS 3種類のロゴ

多彩なインターフェースによる拡張性

  • HDMI Type A、USB Type-C、LAN、REMOTE端子搭載
  • 『PXW-Z200』では、SDI(12G、6G、3G<Level A/B>、HD)出力、TC入出力に対応
  • 記録メディアは、CFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用
  • ※仕様に誤りがあったため、訂正しました(2024年9月9日)
     誤: SDI(12G、6G、3G<Level A/B>、HD)入出力
     正: SDI(12G、6G、3G<Level A/B>、HD)出力
各種端子
デュアルスロットを搭載
  • 商品画像は、PXW-Z200です
  • バッテリーは別売です

新搭載のルックによる色合わせ

  • 「ITU709」、「709tone」、「S-Cinetone(エスシネトーン)」、「S-Log3(エスログ スリー)」などのルックが使用可

PXW-Z200、HXR-NX800 仕様の違い

  PXW-Z200 HXR-NX800
インターフェース SDI出力 SDI OUT:BNC、12G-SDI、6G-SDI、3G-SDI(Level A/B)、HD-SDI
TC IN/OUT BNC ×1

(TC IN / OUT 切り替え可能)

記録フォーマット*1 XAVC(MXF)記録 対応

2025年6月以降対応予定

その他 消費電力 標準消費電力:約20W
最大消費電力:約37W
標準消費電力:約16W
最大消費電力:約32W
質量 約1960g(本体のみ)
約2400g
(レンズフード、
バッテリー(BP-U35)、
LCDフード、
マイクホルダー、
アイカップを含む)
約1930g(本体のみ)
約2380g
(レンズフード、
バッテリー(BP-U35)、
LCDフード、
マイクホルダー、
アイカップを含む)
  • 標準消費電力:本体 XAVC S-L 420、QFHD 59.94P、CFexpress Type Aメモリーカード記録時、LCDモニター/ビューファインダー点灯(デフォルト)、周辺接続機器なし
  • 最大消費電力:本体 XAVC S-I、QFHD 59.94P(S&Q 120fps)、CFexpress Type Aメモリーカード記録時(2枚同時記録)、LCDモニター/ビューファインダー点灯(最大)、周辺接続機器(SDI、HDMI、USB、無線機器)あり

対応動画ファイルの最新情報は、ヘルプガイド 別ウィンドウで開きますをご覧ください

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