Xperia Touchの使い方は、人によってさまざま。
このページでは、実際にご利用いただいているお客様の使い方をご紹介します。
Xperia Touchユーザーのお宅を訪問し、どのような使い方をしているのかをじっくりと取材した。
オシャレ空間に溶け込むリアルなXperia Touchの姿をご覧あれ!
Nobo / Room No. 898265
最初に伺ったのは愛知県にお住まいのNoboさん。
2017年に新築したばかり、スッキリとしたデザインの注文住宅だ。
Xperia Touchはリビングやダイニングで活用している。
1つ目のユースケースは映画や動画サービスなどの視聴。「仕事から帰ってきて一息つきたいとき、リビングの壁に映像を投影して大画面で楽しんでいます」(Noboさん)。
AV製品は昔からソニー製を愛用。Xperia Touchはテレビの脇に鎮座。ブルーレイレコーダーとHDMI接続し、録りためたコンテンツを見ることが多い。
3歳のお子さんにとって、Xperia Touchはまさに“お友だち”感覚。自由に映像に触れてお絵描きしたり、ホッケーゲームをしたり、ピアノの演奏をしたりと大活躍だそう。Noboさんによれば、「まったく違和感なく触っています」とのこと。さすが生まれたときからスマホがある世代は違う!奥さんと2人で披露してくれたピアノ演奏も素敵でした。 ダイニングテーブルに置いてお絵描きするのがお気に入り。知育アプリの「わたしのはらぺこあおむし」なども大画面で楽しめるので情操教育にもぴったり。
Noboさんやお子さんだけでなく、奥さんもキッチンでフル活用している。 Xperia Touchをシンクの後ろに置き、そこにレシピサイトを投影しておくのだ。それまではタブレットで見ていたが、Xperia Touchは画面が大きく、多少水濡れしていても気にならないため、この方法が気に入ったという。タブレットやスマホは貴重なキッチンスペースを奪う。壁に投影したレシピなら、そんな問題も解決!
プラモデル作りが大好きなNoboさんは、2階に3畳ほどの“趣味部屋”まで作ってしまった!Xperia Touchはバッテリー駆動が可能なため、ときどきこの部屋に持ってきて映画を見たりしている。先日追加されたジェスチャー機能もバリバリ使っており、「すごく便利です」と話してくれた。
趣味部屋の前にあるオープンスペースは自然光がたっぷり入る。夜はここにXperia Touchを置き、ロールスクリーンに投影して映画を見ることもある。
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xoxo / Room No. 873067
次に伺ったのは千葉県にお住まいのxoxoさん。
好みの雑貨や植物が飾られたオシャレな2階建てで、普段はリビングに置いてXperia Touchを活用している。
メインの使い方のひとつは、夫婦ともに大好きという映画の視聴。「『いつかはプロジェクターの大画面で映画を』と思って窓側に設置してあったロールスクリーンが大活躍です!」(xoxoさん)。
棚に飾られた小物や植物と調和するXperia Touchのデザインには、xoxoさんも大満足。 Xperia Touchの箱(中央上)は、スクリーンに投影する際のスタンドとして活用している。
もうひとつメインで活用しているのが、3歳になるお子さんの寝かし付け。Xperia Touchはバッテリーで駆動するから、2階の寝室へ気軽に持っていけるのが魅力だ。xoxoさんは、枕元にXperia Touchを置くためのヘッドボードを自作してしまうほどの力の入れ様。オルゴールの動画を見ていたら、かわいいお嬢さんもいつの間にやら夢のなかへZzz。
寝る前には、お子さんが好きなゲームや興味のある知育アプリで遊ぶことも。例えば天体アプリでは、映し出される星のリアルな映像や動きに興味津々だった。
毎日の食事作りにいそしむxoxoさんにとって、レシピサイトはメニューに迷ったときの強い味方。それだけに、スマホよりも大きい画面でレシピを投影できるXperia Touchは、料理をサポートしてくれる心強い存在だ。現在は、もっといい投影場所が作れないかと思案中。得意のDIYを活かして、「思い切って壁の棚を付け替えようかな」と思ってしまうこともあるとか。
なかなか手の離せない料理中は、お子さんにXperia Touchで遊んでいてもらうことも。もちろん、テーブルや床において、一緒に遊んだり写真を見たりするなど、活躍の場は多い。
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raujika / Room No. 1072753
最後は福岡県のこだわりユーザーraujikaさん。デザイン性に優れた素敵な家に、Xperia Touchは美しくマッチしていた!
ファッションやアートが大好きなraujikaさんの自宅は、まるで撮影スタジオのようにスタイリッシュだ。「Xperia Touchは紹介動画を見てすぐに衝撃を受けました」と語る彼女は、キッチンのブラインドにファッションショーの映像を流したり、玄関の壁に写真を投影したりと“かっこいいアートとして魅せる”使い方を追求。センスの良い表現手段に一役買っている。
フラットでおしゃれなアイランドキッチンは映像を投影するのに最適。動画レシピを流して参考にすることも(モデルは娘さんと姪っ子さん)
まだ1歳の息子さんがいるraujikaさんだが、料理などで手が離せないときにはXperia Touchの音楽ゲームが大活躍。音に反応して映像にペタペタとさわり始める息子さんの姿は、とてもほっこりするものだった。「教えなくてもタッチして反応することをわかっているようです」とraujikaさん。今日も最先端の遊びを、満面の笑みでプレイしている。
小さい子ならではの「足タッチ」。お子さんは全身をフルに使ってゲームを楽しんでいる。
今年大学受験の娘さんは、なんとXperia Touchを受験勉強に使っている。YouTubeで公開されている無料講座を机に映し、じっくりと動画を見ながら学んでいるという。「目線がノートと同じ面になるので内容が頭に入りやすいんです。気になったらタッチして静止できるところも気に入っています」(娘さん)。エンタメから受験勉強まで、Xperia Touchの活用法はこんなに幅広いのだ。
パパと一緒にDJプレイにいそしむ1歳の息子さん。音が好きなようで、スクラッチの腕前もなかなかのもの。
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さまざまな場所にスクリーンを投写し、直感的な操作による新しいコミュニケーションを提案するスマートプロダクト。従来のプロジェクターとは違い、テーブルや壁に投写し、投影したスクリーンをタッチで操作できます。(*1)また、Android™ OS(*2)搭載により、Google Playのアプリケーションを楽しめます。テーブルを囲んでゲームをしたり、壁に投写したスクリーンで映像を観賞したり、ビデオ通話などお楽しみいただけます。
(*1)タッチ操作は、投写面に付けて設置し、23インチスクリーンで投影したときのみ有効です。
(*2)Android 7.1