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卒園式を撮ろう!
1. 園庭で 2. 会場で 3. 最後のお別れ next
必要な機材の紹介
撮影に必要なもの
“ハンディカム”   充電したバッテリー(予備も)   記録メディア(DVテープ・8cmDVD)   “メモリーカード”

※バッテリーは録画時間の2倍を目安に準備しておくと安心です。

あると便利なアクセサリー
三脚   ワイドコンバージョンレンズ   マイク   キャリングケース

※ブレが少なく安定した撮影ができる三脚。広角で記録できるワイドコンバージョンレンズ。臨場感がある音がとらえるマイク。

卒園式の当日は少し早めに出かけて、思い出がたくさんつまった園庭を撮影しておきます

     

幼稚園の門に立てかけられた「卒園式」の文字は、タイトルとなる大切なシーンです。距離や角度を工夫して、文字が全部入るように撮影します。正面からでは距離がとれず、全体が入りきらない場合には、斜めから撮影します。

園舎のように大きなものは、まずカメラを動かさずに全体を8秒ほど撮影します。このときにはカメラを低く構えると、どっしりとした落ち着いた雰囲気で撮影できます。

次に画角をアップにして、ゆっくりとパンをしながら園舎の端から端までを撮影すると、全体と細部がよくわかる映像になります。

園庭には、よく遊んだジャングルジムや滑り台などがあり、そのひとつひとつに子どもの思い出があります。そこで子どもにレポーター役になってもらい、どうやって遊んだのかを話してもらいましょう。

撮影のポイント
カメラの撮影位置を変える

ビデオカメラを通常より低く構えて、子どもの目線に合わせて撮影すると、ジャングルジムなどは大人が見ているサイズよりも大きく感じます。これが日頃、子どもたちが見ている世界です。園庭でのレポートシーンなどは、カメラを低く構えて子どもたちの世界観を映像で表現してみましょう。液晶横ボタンを利用すると、ローアングル撮影が無理なくできます。

音声を録る

レポートシーンでは、音声が重要です。アクセサリーのインテリジェントアクセサリーシュー対応「ガンズームマイク」は、レンズの画角にマイクの指向性が連動するので、子どもの声がより明瞭に収録できます。さらにカメラ本体の内蔵マイクと同時にミックスすることもできるので、撮影者の問いかけの声と子どもの声をバランスよく収録できます。

ECM-HGZ1 ECM-HGZ1
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