カメラ本体内に手ブレ補正機能が内蔵されているため、基本的にレンズを交換してもどのレンズでも手ブレ補正が可能な方式。“α200”“α300”“α350”ではシャッター速度で約2〜3.5段分、“α700”“α900”では2.5〜4段分という優れた補正効果で、手もとのわずかな揺れから、普段は気づかない体全体の大きくゆっくりとした揺れにまで対応。薄暗い夕景や室内の撮影、望遠撮影、マクロ撮影など、これまで三脚やフラッシュが必要だった撮影シーンでも、手ブレを大幅に抑えた「手持ち」撮影ができる。
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※1 手ブレ補正効果は、撮影状況やレンズにより異なります。また、手ブレが大きすぎる場合やシャッタースピードが極端に遅い場合など、撮影条件やレンズにより手ブレを完全に補正できない場合があります。
※2 コニカミノルタ製「AFマクロズーム3×-1× F1.7-2.8」では手ブレ補正効果が得られません