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バックライトからの透過光によって表示する液晶ディスプレイに対して、物質自体が発光する素子を使った〈有機ELディスプレイ〉。光量のロスが少なく、色再現性とコントラストに優れています。180度の広視野角、桁違いの応答速度も実現し、従来の表現領域を超えた美しい画像を再生します。
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市販されているアクティブマトリックス方式有機ELディスプレイ搭載機器として(2004年8月現在)。 |
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ソニーの〈有機ELディスプレイ〉は、メタル電極の配置を上下逆転させることで開口率を高める上面発光方式。信号線の制限を受けないため、より広い発光部を確保でき、有機ELの本来の実力を発揮します。さらに独自の「Super Top Emission」技術により、発光効率を上げ、より高い色純度と高輝度を達成しています。 |
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美しいディスプレイで映像をゆったりと楽しむために、480×320ドット表示の横型デザインを採用。写真や動画をワイドな画面いっぱいに表示できます。 |
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カラーテーマ(文字・画面の配色組み合わせ設定)の標準を黒基調としました。本体デザインとの統一感を出し、画面表示の美しさを引き立てます。さらに、ディスプレイを構成する発光体の劣化を抑え、省電力化をはかります。
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カラーテーマは、「環境設定」から変更可能。 |
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「CLIE Organizer」「Net Front」「Picsel Viewer」などには、カラーテーマが適用されません。 |
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有機ELディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯する画素等があります。また、見る角度によってすじ状の色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは有機ELディスプレイの構造によるもので、故障ではありません。 |
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画面の明るさは外部の光量により異なって見える場合があります。 |
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画面はハメコミ合成です。 |
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画像はスチル写真によるイメージです。 |
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