2022年6月1日
新商品
〜Eマウントレンズを70本に拡充し、α™(Alpha™)システムを強化〜
ソニーは、α™(Alpha™) Eマウントレンズとして、世界最小・最軽量※1の超広角パワーズームのGレンズ™『E PZ 10-20mm F4 G』、大口径広角単焦点のGレンズ『E 15mm F1.4 G』および超広角単焦点レンズ『E 11mm F1.8』の計3本のAPS-C対応レンズを発売します。静止画に加え、Vlog※2(ブイログ)などの動画も、高品位かつ快適に撮影できるαシステムレンズです。本レンズ3本の発売により、ソニーのEマウントレンズは計70本に拡充し、豊富なバリエーションでクリエイターの幅広い映像制作をサポートします。
商品名 | 型名 | 発売日 | 価格 |
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デジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ | 『E PZ 10-20mm F4 G』 SELP1020G | 6月24日※3 | オープン価格 |
『E 15mm F1.4 G』 SEL15F14G | |||
『E 11 mm F1.8』 SEL11F18 |
世界最小・最軽量※1(最大径69.8mm×長さ55 mm、フィルター径φ62mm、質量約178g)の超広角パワーズームGレンズ『E PZ 10-20mm F4 G』は、開放F値4の明るさで焦点距離10-20mm(35mm判換算で15-30mm相当)のズーム全域をカバーします。パワーズーム機構の搭載により、幅広いズーム速度の静粛なコントロールを可能にし、撮影者が求める多彩な表現を実現します。またズーム時のレンズの全長が変わらないインナーズーム構造でレンズの重心変動が少なく、ジンバル使用時などでも安定した撮影が可能です。動画撮影に求められる低速から高速までのズーム速度に対応し、静粛なズーミングとあわせて、多彩な映像表現を可能にします。また、最新のレンズ設計技術により、Gレンズならではの高い解像性能と美しいぼけ描写を実現しています。超広角を生かした自撮りやVlogなどの動画撮影から風景・建物などの静止画撮影まで幅広く活躍します。
焦点距離15mm(35mm判換算で22.5mm相当)の大口径広角単焦点Gレンズ『E 15mm F1.4 G』は、非球面レンズなどの採用により、Gレンズならではの高い解像性能と美しいぼけ描写を実現します。開放F値1.4の明るい大口径ながら、小型軽量設計で取り回しが良いレンズです。また、動画撮影時の画角変動(フォーカスブリージング)を大幅に抑制し、映像に残る画角の変動や揺れを最小限に留めます。静止画・動画問わず印象的な映像表現を可能にします。
焦点距離11mm(35mm判換算で16.5mm相当)と開放F値1.8の『E 11mm F1.8』は、最新の光学設計により、高解像と自然なぼけ描写を実現します。小型軽量設計により持ち運びしやすいため、手持ちで長時間の撮影を行うVlogなどの自撮り撮影にも適しています。
世界最小・最軽量※1で持ち運びしやすく、使い勝手に優れた超広角パワーズームGレンズです。ズーム全域開放値F4の明るさで焦点距離10-20mmをカバーし、静止画撮影に加え、Vlogや映像制作などの動画撮影まで幅広い撮影用途に対応します。
高解像と大口径F1.4の明るさを生かした美しいぼけ描写を実現します。静止画・動画問わず印象的な映像表現を可能にする、焦点距離15mmの広角大口径単焦点Gレンズです。
大口径F1.8を生かした美しいぼけ描写に加えて、焦点距離11mmの背景を広く取り入れたダイナミックな表現ができる超広角大口径単焦点レンズです。自撮りなどの動画撮影をはじめ日常シーンやスナップ撮影にも適しています。
『E PZ 10-20mm F4 G』『E 15mm F1.4 G』『E 11 mm F1.8』のお客様向け先行展示を、6月7日(火)より、ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて行います。