ソニーは、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら約161gの軽量ボディを実現した、5G※1 対応ミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー)』のSIMフリーモデルの国内向け予約販売受付を、本日3月2日(木)から順次開始します。
本商品は、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」ならびにソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、また一部の家電量販店、ECサイトで3月10日(金)から発売します。
商品名 | 型名 | カラー | 予約販売開始日 | 発売日 | 価格 |
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Xperia 10 IV | XQ-CC44 | ブラック、ホワイト | 2023年3月2日 | 2023年3月10日 | オープン価格 |
主な特長
『Xperia 10 IV』のリアカメラには、超広角・広角・望遠のトリプルレンズと、被写体やシーンを自動で認識し、かんたん・きれいな撮影ができる「プレミアムおまかせオート」を備えています。加えて、光学式手ブレ補正※2 を搭載し、暗所でもブレない撮影が可能です。さらに、低照度でもHDRが自動で起動する機能、新たなノイズ低減技術によるナイト撮影機能、デジタルズームでの超解像技術を搭載しています。フロントカメラでは、AIの活用により暗所でも鮮明なセルフィーを撮影することができます。
動画撮影においては、光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合わせたソニー独自のハイブリット手ブレ補正(Optical SteadyShot™)により、なめらかでブレのない動画の撮影を実現します。
アスペクト比21:9※3 、約6.0インチのフルHD+対応ディスプレイは通常環境下での使用時による明るさが『Xperia 10 III』比で約1.5倍※4 に向上したことで、有機ELディスプレイの強みである高コントラストな映像美が際立ちます。
高音質を楽しむ機能は、ハイレゾおよびハイレゾワイヤレスへの対応※5 に加え、3.5mmオーディオジャック※6 や多様な音源をハイレゾ級の高音質に変換する「DSEE Ultimate™」※7 などを搭載しています。さらに、ソニー独自の立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」にも対応しています。ストリーミングサービス※8 などのステレオ音源を立体的なサウンドに変換する「360 Reality Audio Upmix(サンロクマル リアリティ オーディオ アップミックス)」の搭載により、ヘッドホンを介して全方位から音が聞こえる立体音響を体験できます。
デュアルSIM(DSDS/DSDV)対応※9 で、仕事とプライベートで2つの電話番号を持ったり、音声通話とデータ通信でプランを使い分けたりと、利用シーンに応じたカスタマイズが可能です。さらにeSIMにも対応しており、SIMカードを差し替えることなく、回線契約と設定のみで利用開始できます。
基本性能の面では、IP65/68防水・防塵性能に加え、ディスプレイには耐落下性と耐擦傷性の強いガラス「Corning® Gorilla® Glass Victus®」を採用しています。また、Qualcomm社製Snapdragon® 695 5G Mobile Platformと、5G環境での高品質なコンテンツ視聴などにおける快適な操作性を実現する6GB(RAM)/128GB(ROM)の内蔵メモリーの搭載に加え、最大1TBのmicroSDXC対応により、大容量コンテンツを保存することも可能です。カラーはブラック、ホワイトの2色です。
ソニーグループでは、2050年までに環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」を策定しており、この達成に向けて段階的に環境中期目標を設定しながら行動しています。『Xperia 10 IV』では従来機種※10に続き個装パッケージのプラスチック使用量ゼロ※11を実現します。ソニーは持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続して行っていきます。
『Xperia 10 IV (XQ-CC44)』は3月9日(木)からソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」および一部の家電量販店にて展示予定です。