ソニーは、軽量ボディで約34時間連続再生可能※1な5G対応ミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 V(エクスペリア テン マークファイブ)』のSIMフリーモデルの国内向け予約販売受付を、本日6月30日(金)から順次開始します。
本商品は、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」ならびにソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、また一部の家電量販店、ECサイトで8月4日(金)から発売します。
商品名 | 型名 | カラー | 予約販売開始日 | 発売日 | 価格 |
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Xperia 10 V | XQ-DC44 | ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン | 2023年6月30日(金) | 2023年8月4日(金) | オープン価格 |
主な特長
フロントステレオスピーカーを前面に配置することで、フルスクリーンでの視聴時に、左右からバランス良く広がるステレオサウンド※2で音楽ライブなど映像を楽しめます。また、約6.1インチ、フルHD+の有機ELディスプレイは、従来機種から明るさが約1.5倍※3向上し、屋外での視認性を高めています。ソニーのブラビア®で培った映像技術のノウハウを取り入れたトリルミナス®ディスプレイ for mobileにより、没入感ある映像視聴を実現します。
3.5mmのオーディオジャックを搭載しながら、ワイヤレスでの伝送技術「LDAC™※4」にも対応し、有線・無線ともにヘッドホンでハイレゾの高音質が楽しめます。また、ソニー独自のAI技術を用いた「DSEE Ultimate™※5」により、ストリーミングサービス※6の音源をハイレゾ相当の高音質で再現します。
リアカメラには、3つのレンズ(焦点距離※716mm(F2.2)、26mm(F1.8)、54mm(F2.2))を備えています。また、広角レンズは、従来機種※8から約1.6倍大型化したイメージセンサーを新たに搭載し、より多くの光を取り込みより暗所でもノイズの少ない撮影を実現します。光学式手ブレ補正※9により、上手に撮るのが難しい暗所や明暗差の大きなシーンや夜景も美しく撮影可能です。
手のひらを向けると自動的にシャッターを切れるフロントカメラのハンドシャッター機能で、手軽に自撮りできます。
5000mAhバッテリーを搭載する本商品は、約34時間連続映像再生が可能※1です。また、159gの軽量ボディは、縦155mm、横68mmで片手でも操作しやすいデザインです。IP65/68防水・防塵性能に加え、ディスプレイには耐落下性と耐擦傷性の強いガラス「Corning® Gorilla® Glass Victus®」を採用するなど丈夫さを備えています。
『Xperia 10 V』は、最新のソニー製完全ワイヤレスヘッドホン『WF-C700N』(別売)と同色(ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン)のカラー展開です。組み合わせて使用することで、ヘッドホンのノイズキャンセリング機能で音楽に没入できるほか、外出時にも統一感のあるコーディネートが可能です。
6GB(RAM)/128GB(ROM)の内蔵メモリーの搭載に加え、最大1TBのmicroSDXC※10対応により、大容量のコンテンツを保存できます。
アプリへのショートカットが簡単な「サイドセンス」や21:9※11のディスプレイを活用して2画面を同時に表示できる「21:9マルチウィンドウスイッチ」を搭載します。
ソニーグループでは、2050年までに環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」を策定しています。この達成に向けて段階的に環境中期目標を設定し、2025年度までに新たに設計する小型製品のプラスチック包装材全廃を目指しています。
『Xperia 10 V』の商品箱と本体トレイにはソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを使用し、個装パッケージのプラスチック使用量ゼロを実現しています※3。また、本体の内外に用いる部品の一部原料には環境配慮型プラスチックSORPLAS™を使用しています。
『Xperia 10 V (XQ-DC44)』は7月27日(木)からソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」および一部の家電量販店にて展示予定です。