トップ>過去の助成対象一覧>第12回 助成対象グループ発表>概要【Bコース】
グループ名 | MP2(エムペードゥア) |
代表者在校大学 |
甲南女子大学 |
活動企画名称 | 『インドネシア人看護師・介護福祉士候補生の学習支援と心のサポート』 |
活動概要 | 大学でインドネシア語を学ぶ学生がメンバーの中心。期間内に看護師・介護福祉士の国家試験に合格することが条件となって来日しているインドネシア人候補生の日本語の学習支援を行う。合格率アップには、生活・精神面でのサポートも必要ととらえ、寄り添う活動を展開する。 |
グループ名 | 学生国際協力NGO FEST |
代表者在校大学 |
日本大学 |
活動企画名称 | 『フィリピン、貧民街の子どもたちを対象としたプリント学習』 |
活動概要 | 貧民街に住む児童を対象にして、プリントによる学習補助を継続的に行っていく。ゆくゆくは現地組織だけで続けていくことをめざし、現地の大学生などとフィールドワークを実施する。貧困を理由に満足に学べない子どもを助けていく。 |
グループ名 | JUNKO Association |
代表者在校大学 |
明治学院大学 |
活動企画名称 | 『“学び”のチャンスを広げよう 〜ベトナムの中学校での電卓貸出プロジェクト〜』 |
活動概要 | ベトナム中部の村で、中学生が電卓を使う数学に対して苦手意識を持つことを知った。関数電卓の有無が学習意欲の妨げにならないよう、電卓を中学校に寄付してそれを貸し出してもらえるようにする。団体では、ベトナムの家庭訪問も行い、学習環境向上をめざしている。 |
グループ名 | 地域連携プロジェクトチーム |
代表者在校大学 |
日本福祉大学 |
活動企画名称 | 『防災紙芝居の制作・上演による防災意識の啓発』 |
活動概要 | 地域の住民や学校と一緒に、地域のつながり・防災力を高める「まちおこし」に取り組む。東日本大震災で得られた教訓を次世代へ伝えるために、防災紙芝居を制作する。地域の小学校・幼稚園などで上映し、防災への意識を啓発。 |
グループ名 | 三浦絢佳 |
代表者在校大学 |
明星大学 |
活動企画名称 | 『第11回体験型環境教育プロジェクト それいけ、たまレンジャー!』 |
活動概要 | 子どもたちに多摩の自然や歴史を学ぶことで愛着を持ってもらうことを狙う。今回、高尾山の自然の中で思い切り遊びながら、チームを組んで謎解きに挑戦する。 |
グループ名 | 結-You- |
代表者在校大学 |
盛岡大学 |
活動企画名称 | 『写真でつながる岩手の「今」プロジェクト -あなたに伝えたいこと- 』 |
活動概要 | 被災地にある大学の学生として、情報発信しようと取り組む。被災地の仮設団地などで書いてもらったメッセージの色画用紙や、被災地の写真を一枚一枚貼り、ファインモザイクアートによる絵を制作する。絵を通じて、震災は過去のものではないこと、そして岩手の「今」を知ってもらうきっかけを作る。 |
グループ名 | らぽーる |
代表者在校大学 |
立教大学 |
活動企画名称 | 『福島の子どもたちにのびのび遊ぶ機会を提供』 |
活動概要 | 外で思い切り遊べない子どもたちに、運動の機会を提供する活動をしている。春休みや夏休みの長期休みに、体育館などでドッジボールをするほか、料理や創作活動などによって、子どもたちの成長に寄り添っていく。 |
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