プロセッサー |
モバイルPentium (R) IIプロセッサー(333MHz 内蔵キャッシュ32KB) |
チップセット |
440DX チップセット |
2次キャッシュ |
256KB(プロセッサーチップに内蔵) |
メインメモリー 標準/最大 |
64MB(オンボード)/128MB*1[192MB*2](SDRAM) |
拡張メモリースロット
(空きスロット数) |
SODIMMスロット×1(1) |
グラフィックアクセラレーター |
128bit高速グラフィックアクセラレーター
NeoMagic MagicMedia 256AV(NM2200) |
ビデオメモリー |
2.5MB (ビデオチップに内蔵) |
液晶表示装置 |
13.3型、XGA対応、TFTカラー液晶 |
表示モード |
1,024×768(約1,677万色*3)、800×600(約1,677万色*3)、
640×480(約1,677万色*3) |
フロッピーディスクドライブ |
3.5型(1.44MB/1.2MB/720KB) FDD×1、リムーバブル*4 |
ハードディスク |
6.4GB(Ultra ATA) |
CD-ROMドライブ |
CD-ROMドライブ、最大24倍速(平均17倍速)、マルチセッション対応、
12/8cm対応トレイタイプ、リムーバブル*4 |
外部接続端子 |
●キーボード/マウス(PS/2)×1 ●シリアルポート(RS-232C、 D-sub 9ピン)×1 ●プリンター/FDDポート(D-sub 25ピン、 ECP)×1 ●赤外線通信ポート(IrDA Ver1.1、最大4.0Mbps) ●USB×1 ●オーディオ入力(ライン入力:ステレオミニジャック×1、マイク入力:モノラルミニジャック×1)●コンポジットビデオ出力(NTSC/PAL対応)×1*5 ●ヘッドホン出力(リモコン機能対応、付属RM-DM29用)×1
●ドッキングステーション用コネクター×1 ●モデム用モジュラージャック×1 ●外部ディスプレイ出力 |
外部ディスプレイ出力 |
[1,280×1,024(256色)、1,024×768(約1,677万色)、
800×600(約1,677万色)]×1 |
PCカードスロット |
TypeIII×1またはTypeII×2、16bit/CardBus対応、ZVポート対応 |
オーディオ機能 |
Sound Blaster (R) Pro互換(16ビットステレオ)ステレオスピーカー、内蔵マイク
|
内蔵FAX/モデム |
最大56kbps*6(V.90/K56flex TM 自動対応)/最大14.4kbps(FAX時)ボイス機能対応 |
ポインティングデバイス |
インテリジェントタッチパッド ※タッチパッド上で縦/横方向のウインドウスクロールが可能(MouseWare Ver.8.02) |
主な付属品 |
ACアダプター、バッテリーパック(PCGA-BP71)、FDドライブ、 CD-ROMドライブ、リモコン付ヘッドホン*7、ビデオケーブル、パラレルFDDケーブル、モジュラーケーブル、
ウエイトセーバー、リカバリーCD*8 |
電源 |
ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー |
消費電力/エネルギー消費効率 |
55W/2.0W(バッテリー充電含まず) |
バッテリー駆動時間 |
バッテリー1個搭載時 |
約2.5〜4.5時間*10 |
バッテリー2個搭載時、別売PCGA-BP71併用*9 |
約5〜9時間*10 |
バッテリー充電時間 |
電源ON時:2時間 電源OFF時:1.5時間*11 |
温湿度条件 |
動作時5〜35℃(温度勾配10℃/時以下)20%〜80%
保存時−20℃〜+60℃(温度勾配10℃/時以下)20%〜90% |
本体外形寸法/質量 |
約 幅297mm×高さ37.6mm(中央最高部の厚みは46mm)×奥行き236.5mm
/約2.4kg(バッテリー1個、ウエイトセーバー搭載時)*12 |
PCG-887/BPによる「DV動画編集」に関するご注意 |
◎ | PCG-887/BPはビデオ編集専用機ではありません。Windows(R)OSによる汎用的なパーソナルコンピューターです。PCG-887/BPの取扱いにはWindowsパソコンの基本操作についての習熟が必要です。 |
◎ | PCG-887/BPは個人用・家庭用の機器です。PCG-887/BPのビデオ編集機能は、趣味としてのビデオ編集を目的としたものです。 |
◎ | 著作権保護のための信号が記録されている市販素材はハードディスクへ録画することはできません。 |
◎ | DVgate motion Ver.1.2/DVgate still Ver.1.1は、1999年1月10日現在、ソニーが1998年12月末日までに発売したDV端子付きの家庭用DV機器各モデルでのみ接続動作を確認しています。 |
◎ | PCG-887/BPは動画映像ファイルをDVテープへ書き出す際の録画開始点を微調整するソフトウエアを備えますが、開始点の精度は各DV機器に依存し、若干の誤差が生じます。これは特に、テープ上へインサート編集を行われる場合の制約事項となりますのでご注意ください。なお、DV機器の制御はDV(i.LINK)ケーブルを介して行います。LANCなどの制御端子は備えません。 |
◎ | 動作状況によってはフレーム落ちがわずかに生じる場合があります。フレーム落ちを防ぐため、取扱説明書に記した環境設定やハードディスクのフォーマットまたはデフラグを必ず行ってください。ハードディスクは本体内蔵ハードディスクおよびPCGA-HD740をご使用ください。外部記憶装置(ハードディスク、各種ディスクなど)ではフレーム落ちが生じる可能性があります。 |