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バイオノート505は、独自の放熱機構である「サーモダイナミクスエアダクト」を装備することで、スリムなフォルムながら高性能CPUの搭載を実現しています。熱伝導率の高いトリプルヒートパイプとラジエーターにより、CPUの熱を本体内部に効果的に拡散するとともに、大型ファンで本体内部の熱を強制的に排気。発熱によるCPUのパフォーマンスダウンを抑制し、処理能力を最大限に発揮させ、持続させることを可能にしています。
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「サーモダイナミクスエアダクト機構」での放熱・排気のイメージ |
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PCG-R505R/GK・R505R/AKには約30GB、PCG-R505/ABD・R505/ABWには約15GBの大容量ハードディスクドライブを搭載。大量の画像データや音楽データを保存したり、大容量アプリケーションのインストールにも余裕をもって対応できます。
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コンパクトなボディながら、12.1型の余裕あるディスプレイを搭載。XGA表示(1024×768ドット)対応により、ワイドな領域でくっきりと見やすい高精細表示を実現しています。
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ボディには、軽く丈夫なマグネシウム合金を使用。曲面および曲線を多用したボディデザインに加え、液晶部外側に「バイオ」ロゴを彫り込み状に成形しながらも、薄さ約23mm*もの薄型化を達成しています。質量は、付属のバッテリーパック(L)を装着した状態でも約1.7kgです。
* 手前・最薄部。後部は29.3mm。
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バイオノート505では、薄くコンパクトな新世代リムーバブルメディア「メモリースティック」を直接ボディに差し込んで使うことが可能。デジタルカメラで撮影した画像や大容量のデータを手軽にやり取りできます。著作権保護技術を搭載した「マジックゲート
メモリースティック」にも対応。インターネットで購入した曲やCDから録音した曲も、別売の「ネットワーク ウォークマン」で手軽に持ち出すことができます。
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マジックゲート対応メモリースティックスロット |
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(上)i.LINK端子(S400対応4ピン)
(下)内蔵ステレオスピーカー
(写真は左チャンネル)
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ボディ側面には、外部ディスプレイ出力端子*を装備。ディスプレイアダプター類を必要とすることなく、ダイレクトに外部ディスプレイを接続することが可能になりました。
* ドッキングステーション接続時には、ドッキングステーション側の端子が使用可能となるため、本体側の以下の端子が使用できなくなります(排他使用)。
・2つのUSB端子のうちの左側のUSB端子、外部ディスプレイ出力端子、ネットワークコネクター、DC IN(電源入力端子)。
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外部ディスプレイ出力端子 |