■「バイオノート505」PCG-Z505V/BW　主な仕様 モデル PCG-Z505V/BW OS Microsoft Windows Millennium Edition プロセッサー モバイルIntel Celeron プロセッサー600MHz キャッシュメモリー （1次/2次） 32KB/128KB（CPU内蔵） チップセット 440ZX AGP チップセット メインメモリー 標準/最大 SDRAM 64MB/192MB(256MB)*1 システムバスクロック 100MHz 拡張メモリースロット （空き） SODIMM スロット×1(1) グラフィック アクセラレーター ATI RAGE Mobility-M1（3Dアクセラレーション対応） ビデオメモリー 8MB 液晶表示装置 12.1型、XGA(1024×768ドット)対応、TFTカラー液晶 表示モード 1024 ×768(最大約1677 万色*2)/ 800×600(最大約1677万色*2)/ 640×480(最大約1677万色*2) 外部 ディスプレイ出力 1600×1200(最大約1677万色)/ 1280×1024(最大約1677万色)/ 1024×768 (最大約1677万色)/ 800×600 (最大約1677万色)/ 640×480(最大約1677万色) デュアル ディスプレイ表示時 (例） 本体LCD表示1024×768(約1677万色*2)- 外部ディスプレイ:1024×768(約1677万色) 本体LCD表示1024×768(約1677万色*2)- 外部ディスプレイ:1280×1024(約1677万色) フロッピーディスク ドライブ 別売PCGA-UFD5、USB経由外付け、3.5 型(1.44MB/720KB) ハードディスク 約15GB(Ultra ATA) (C:約10.0GB/D:約5.0GB(出荷時))*3 CD-RWドライブ 付属 PCGA-CDRW52*4、PCカード接続 外部接続端子 ●USB×2(USB×1、専用小型USB*5×1) ●i.LINK(IEEE1394)端子S400(4ピン)×1 ●ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)×1 ●モデム用モジュラージャック×1 ●マイク入力(モノラルミニジャック入力)×1 ●ステレオヘッドホン出力(MEGA BASS対応)×1 ●i.LINKポートリプリケーター(PCGA-UPR5)/ ディスプレイアダプター(PCGA-DA5)用端子×1 ●マジックゲート対応メモリースティックスロット×1 PCカードスロット TypeII×1、CardBus対応 オーディオ機能 ウィンドウズサウンドシステム互換、ステレオスピーカー、 内蔵マイク、XG対応ハードウェアMIDI音源、 MEGA BASS(低音ブースト)機能(ヘッドホン出力のみ) 内蔵FAX/モデム 最大56kbps*6(K56flex/V.90)/最大14.4kbps(FAX時) キーボード/ ポインティングデバイス 約18mmピッチ、キーストローク約2mm、 87 キー/インテリジェントタッチパッド、ジョグダイヤル 主な付属品 ACアダプター、バッテリーパック(L)*7、 テレホンコード(モジュラーケーブル)、変換アダプター(小型USB端子専用)、CD-RWドライブPCGA-CDRW52ソフトウェアCD-ROM、リカバリーCD Microsoft Office 2000 Personal プリインストールパッケージ 電源 ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー 消費電力 58.5W(バッテリー充電含まず) 省エネ法に基づく エネルギー消費効率 S区分 0.0018 バッテリー駆動時間*8 約2.5〜3.5時間 (バッテリーパック(L))、 約3.5〜5.5時間 (バッテリーパック(LL)) バッテリー充電時間 ON時： バッテリーパック(L)約5.0時間(約85%)、 約6.0時間(約100%)、 バッテリーパック(LL)約7.5時間(約85%)、 約10時間(約100%) OFF時： バッテリーパック(L)約2.5時間(約85%)、 約3.5時間(約100%)、 バッテリーパック(LL)約4.5時間(約85%)、 約6.5時間(約100%) 温湿度条件 動作時5 〜35℃(温度勾配10℃/時以下) 20%〜80%(ただし結露しないこと、および35℃における湿度は65%以下) 本体外形寸法 (最大突起部含まず) 幅275×高さ24.5(手前・最薄部)×奥行226mm(バッテリー含まず)*9 質量 約1.7kg(バッテリーパック(L)搭載時) 　 *1  お客様ご自身による増設は最大192MBまでとなります。別途、本体をお預かりして256MBに増設してご返送する有料増設サービスを、ソニー(株)VAIOカスタマーリンクよりご提供いたします。 *2  グラフィックアクセラレーターのディザリング機能により実現。 *3  1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。Windowsのシステムから認識できる容量は、約14.6GBです。 *4  CD-RW及びCD-Rに書き込みを行うには、付属のCD-ROMからDirectCDおよびEasy CD Creatorをインストールする必要があります。 *5  付属の変換アダプターで通常のUSB端子に変換して使用できます。 *6  V.90とK56flexを自動判別して切り換わります。56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は規格上33.6kbpsが最大速度になります。FAX送信時は最大14.4kbpsになります。 *7  付属のリチャージャブルバッテリーパック(L)は市販での別売は行いません。追加購入されたい場合は、VAIOホームページ内のVAIOご登録カスタマー専用サイト「UPGRADE AREA」でご提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。なお、このバッテリーパック(L)は従来機種（PCG-Z505C**・Z505G**・Z505N**・Z505J**・Z505F**・Z505D**：*は任意の英数字）では使用できません。 *8  省電力モード時。駆動時間は使用状況や設定などにより上記時間と異なる場合があります。また、バッテリーパック(L)/バッテリーパック(LL)の併用はできません。 *9  バッテリーを装着した場合、高さ最厚部32.3mm×奥行231mmとなります。 　 「デジタルビデオ編集」に関するご注意 ◎ 本機はビデオ編集専用機ではありません。Windows OSによる汎用的なパーソナルコンピューターです。本機の取扱いにはWindowsパソコンの基本操作についての習熟が必要です。 ◎ 本機は個人用・家庭用の機器です。本機のビデオ編集機能は、趣味としてのビデオ編集を目的としたものです。 ◎ 著作権保護のための信号が記録されている市販素材はハードディスクへ録画することはできません。 ◎ DVgate Ver.2.2/Movie Shaker Ver.2.0/Smart Capture Ver.4.1は、2001年1月10日現在、ソニーが2000年12月末日までに日本国内で発売したDV端子付きの家庭用DV機器各モデル(メディアコンバーター、Digital8を含む。ツーリストモデルは除く)でのみ接続動作を確認しています。ただし、DCR-VX1000およびDV端子のアップグレードを行ったDCR-VX700は動作対象外となります。 ◎ DVgate Ver.2.2は動画映像ファイルをDVテープへ書き出す際の録画開始点を微調整するソフトウエアを備えますが、開始点の精度は各DV機器に依存し、若干の誤差が生じます。これは特に、テープ上へつなぎ録画を行われる場合の制約事項となりますのでご注意ください。なお、DV機器の制御はDV(i.LINK)ケーブルを介して行います。LANCなどの制御端子は備えません。 ◎ 本機のDVgate、Movie ShakerでハードディスクからDV機器への書き出しを正常に行うには、システム全体でのパフォーマンスを向上させるために、以下を行っていただく必要があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ・ メモリーを64MBから128MBに増設する。 ・ ハードディスクのフォーマット、またはデフラグを行う。 ・ その他、取扱説明書でご説明する各種設定を行う。 ・ ハードディスクは本体内蔵のハードディスクまたはi.LINKハードディスクをご使用ください。それ以外の外部記憶装置（ハードディスク、各種ディスク）ではフレーム落ちが生じる可能性があります。 ●液晶画面に関するご注意 ●i.LINKに関するご注意事項 ● 本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。 ソニーのPCは正規の Microsoft(R) Windows(R)を搭載しています。 http://www.microsoft.com/piracy/howtotell